24、作戦会議3 ページ26
―ツツミノside―
モモ「あ・・・あっ!」
突然キドの携帯を握ったままだった如月が声を上げた
栞「うわぁっ!ど、どうしたんですか?」
当然驚く←
キド「どうしたんだ?」
モモ「団長さんが目を隠す・・・そして私が・・・((ブツブツ」
キド「はぁ?何言ってるんだお前」
モモ「もしかしたらですけど・・・倒せるかもしれません。この人達」
まさか、何か作戦が思いついたのか?
ツツミノ「どんな作戦なんだ?」
モモ「うぅん・・・口で言うの難しいな。団長さん、ちょっと携帯貸してもらってもいいですか?」
キド「あぁ、構わんが」
マリー「何?どうしたの?」
栞「え?え?」
マリーと栞が並ぶとすごい合うな←
ゆゥ「あの2人似合ってるね〜w」
こいつはこんな時でも笑顔だな
こいつはカノって奴と合うな←
そんなことを思っていると、如月が顔を上げて「できました!」と言った
携帯を覗き込むと、作戦が下に向かって書かれていた
途中、かなり理解に苦しむ奴が出て来てるんだが・・・
ツツミノ「なぁ、この『エネ』って奴は、何者なんだ?」
モモ「そ、それは書いてある通りで・・・」
電脳・・・か
マリー「わぁ!最後に私の名前もある!」
ゆゥ「おぉ!私のもあった!!」
ツツミノ「栞は・・・もしケガ人が出た時のためか」
モモ「そうです」
キド「それにしてもこの途中の奴。本当にそんなもんがいるのか?」
まぁ確かに信じられない存在ではある
モモ「はい!それをカノさんに確認してもらいたくて」
でもまぁ・・・
ツツミノ&キド「「いい作戦だ」」
ゆゥ「うわぁw2人とも息ピッタリーww」
こいつは無視しよう←
モモ「えっ?」
如月がキョトンとした顔をした
キド「いや、本当にそいつがいるんだと仮定すればいい作戦だ。俺たちにできる唯一の対抗策かもしれない。やるなキサラギ」
モモ「・・・!!あ、ありがとうございますっ!えと、それじゃあカノさんに送りますね」
マリー「キサラギすごいね!」
栞「私も頑張る!」
それにしても、シズ達は大丈夫かな?
その時、俺のケータイが不意に震えた
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メールの内容まかせますよ。う腐腐←
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【現実逃避中】(プロフ) - さくらん*。さん» はい。えっと、そちらのメカクシ団の詳細とかはありますか? (2013年8月15日 16時) (レス) id: 2a82208f7b (このIDを非表示/違反報告)
【現実逃避中】(プロフ) - さくらん*。さん» コラボ、okです。えっと・・・遊園地編が終わったらコラボお願いします。 (2013年8月14日 16時) (レス) id: 2a82208f7b (このIDを非表示/違反報告)
【現実逃避中】(プロフ) - ゆゥさん» ああ、あれかw俺びびったわw死●さんの叫び声に← (2013年8月11日 19時) (レス) id: 2a82208f7b (このIDを非表示/違反報告)
ゆゥ(プロフ) - 【現実逃避中】さん» え!?あ、どうしたの!?●神さんのゴーストスクール見てたらできなかった! (2013年8月11日 16時) (レス) id: 205f9071c8 (このIDを非表示/違反報告)
【現実逃避中】(プロフ) - ゆゥさん» すまない(´・ω・`;) (2013年8月11日 14時) (レス) id: 2a82208f7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ニャンコックー&ゆゥ x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2013年5月4日 23時