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六話「探偵パート4!まとめちゃったよ…」 ページ8

赤松side


??「転子は、茶柱転子です!超高校級の合気道家なんですよ!」


転子「女子の方は困ったことがあればなんでも転子に頼ってくださいね!」


華蓮「転子は、男子(おのこ)が苦手か?」


転子「苦手というよりも嫌いですね!不潔ですもん!」


華蓮「ほう、そういうものか…(男子にも良い奴はおるであろうに…残念じゃな〜)」


??「うちは夢野秘密子じゃ」


??「超高校級の魔法使いなんじゃぞ。」

お〜!現代に魔法使いがいたなんてびっくり〜
みんな黙っちゃった〜?どうしたんだろうね〜?

終一「……」


楓「……」


華蓮「……」


夢彩「魔法使いなんだ〜!すごいね秘密子〜」


転子「夢野さん、さすがです!」


秘密子「ん、んあー…そ、そうじゃろ!うちは最近『超高校級のマジシャン』と名乗らざるを得ないが…うちが魔法使いじゃとわかってくれる奴らがいたとは嬉しいぞ!」


秘密子、照れてるよ〜

可愛いね〜


秘密子「照れてなどいないわ!…そ、そういうそっちは誰なんじゃ?」


夢彩「あれー?声に出てたか〜」


楓「え、えーっと…私は赤松楓!超高校級のピアニストだよ!」


華蓮「我は蓮華月神社の神主で超高校級の神主と言われている蓮華月華蓮じゃ!」


終一「…僕は最原終一。一応…超高校級の探偵です」


夢彩「私は、美里夢彩だよ〜超高校級のパティシエールだよ〜」


転子「皆さん、有名な方ばかりですね!」


秘密子「んあー…美里。あ、後でお菓子を作ってくれないか?ここに材料が沢山あるし…」


夢彩「いいよ〜!大歓迎〜」



華蓮「楓、終一、夢彩!あそこにも人がいるぞ!」


終一「本当だ…ここに一体何人いるんだろう?」


??「俺は天海蘭太郎っす!なんの超高校級かは分からないっすけど…怪しいものじゃないんでよろしくっす!」


華蓮「超高校級が分からない?…こやつ、怪しいのう。」


蘭太郎「怪しくなんてない、っていったら嘘になるっすよね〜…まぁ、危ないことはしないんで仲良くして欲しいっす!」


終一「…本当に覚えていないの?才能のこと」


蘭太郎「残念ながら本当なんす。なんらかの才能はあったはずなんすけどねえ…」


蘭太郎か〜

なにか隠しているような感じのする

不思議な人だな〜

七話「探索パート5!最終編!」→←五話「探索パート3!一気に進めていくよ!」



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作者名:征我&こねこ(ФωФ) x他1人 | 作者ホームページ:http:/uranai.nosv.org/u.php/hp/yukanovel01/  
作成日時:2017年9月30日 23時

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