?!六つ子と6つ子!?

11 紫 ページ14

…いちかだよ…何か…松野君達に会ってちょっと経ったけど、何だか私…一松君と気が合いそう…会いたい…って何言ってんだ私…。








いちか「ぉ…お邪魔します…」



〜二階〜



一松「…ぁ…いらっしゃい…」


いちか「ぉ…お邪魔してます…」

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一松「…猫…好き？……」


いちか「うぇぇぇぇぇぇぃ猫大好きぃぃぃ」


一松「!?……急にどうしたの…」


いちか「ハッ……取り乱した…猫好きだよ。可愛いから。」


一松「俺も好き。見てて。」








一松「ニャァァァァオォォォォ」


いちか「!?……猫になったぁぁぁ!？」


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いちか「ぁ、戻った。すごかった。」



一松「いちかの驚いた顔初めて見た。…(可愛いかったかも。赤面する顔みてみたいかも…って何言ってんだ俺」









一松「…いちかって髪の毛超長いね…」


いちか「ぁあ、うん、長いの好きだから…」


一松「へぇ…」


いちか「そろそろ帰る…じゃあね…」


一松「うん…気をつけて…」









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