43 ページ13
五条「A、本当におかえり」
ぎゅっ
A「五条先輩、ただいまです。…あのっ」
五条「どうしたの？」
A「今お家ないので、お家決まるまで先輩のお家泊まってもいいですか…？」
五条「えっ、え、え…別に、別にいいけど、本当に僕でいいの？」
A「はいっ」
五条「七海じゃなくていいの？」
A「はいっ、先輩に話したいこといっぱいあるんですよ！」
五条「…そっか。それじゃあ、これ、僕の部屋の合鍵。今日の夜は任務で遅くなっちゃうから、先に帰ってて。住所はメールで送っとくから」
A「はいっ！ありがとうございます！」
なでなで
A「…？先輩どうしました？」
五条「灰原はまだ出てくるの？」
A「はい。たまにですけど」
五条「そっか。怒ってない？」
A「…？灰原は滅多に怒りませんよ？」
五条「…それもそっか」
きゅっ
五条「それじゃあ、任務行ってくるね」
A「行ってらっしゃい！気をつけてくださいね！」
五条「うん」
悠仁「あ！白雪先生ー！」
A「悠仁くん！どうしたの？」
悠仁「新1年生に挨拶しに行ったんだけどさ、その中の園井結愛って子が伏黒のこと気に入っちゃってさ、めっちゃ伏黒迷惑そうにしてんだよね」
A「え、でも好かれるのはいい事じゃない？」
悠仁「それがさぁ…」
結愛「伏黒せんぱぁい！お出かけ行きましょうよぉ」
恵「断る」
悠仁「…」
A「な、なるほど…少女漫画で見たことある光景だね…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 154人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たぴ - 50話の、「釘を刺す(物理)」でめっちゃ笑ってました！コメント失礼しました〜！ (2022年2月11日 22時) (
レス) @page20 id: ee9be970c4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なっつ | 作成日時：2021年3月26日 21時
