百鬼夜行から落ちた少女は今.........

設定 おさらい ページ1

A
猫又 (ねこまた)
尾の先が二股に分かれている猫の妖怪。年をとった飼い猫が変化した妖怪で、人に呪いをかけるとき、猫がまたいで呪いをかけるから、猫又(猫またぎ)という。
人の言葉を理解し話をすることができる。踊り好きで、手ぬぐいをかぶり仲間を誘って踊りに出掛ける民話が多く残されている。
人を喰い殺して、その人に成り代わることもある。

見た目
黒髪ロング
身長 150よりちょっと下ぐらい


そらるさん
酒呑童子 (しゅてんどうじ)
平安時代に京都の都付近で暴れていた、最強の鬼と称される酒呑童子。丹波の国の端にある大江山に棲み着き、身長は6m、角は5本あり目が15ある姿をしていると伝えられています。
酒を好み、人をさらっては喰う悪鬼でしたが、最後、毒を盛られた酒を飲まされて坂田金時や源頼光らに斬り殺されます。

まふまふさん
茨木童子 (いばらきどうじ)
茨木童子は、平安時代に大江山を本拠に京都を荒らし回ったとされる鬼の一人。茨城童子と書くこともある。酒呑童子の最も重要な家来であった。

天月さん
雷獣 (らいじゅう)
雷獣とは、落雷とともに現れるといわれる妖怪。

luzさん
旧鼠 (きゅうそ)
旧鼠はネズミが歳月を経て妖怪となったもの。

うらたさん
化け狸
化け狸は、日本に伝わる狸の妖怪である。人間をたぶらかしたり、人間の姿に化けたりすると考えられている。

志麻さん
土蜘蛛 (つちぐも)
朝廷に恭順しなかった土豪の蔑称、または蜘蛛のすがたの妖怪。

坂田さん
犬神 (いぬがみ)
四国を中心とした西日本に伝わる憑き神の一種とされる妖怪。 強力な呪詛の力を持ち、取りついた相手をその力で祟り殺すとされる。 また、犬神を氏神として祀れば大いにその家は繁栄するとされるが、同時に犬神への贄が尽きればあっという間に悲惨に没落という。

センラさん
天狐 (てんこ)
千歳を超えた老狐。強力な神通力を持ち、神となった狐。
千里眼を持ち、さまざまな事物を見透かす能力がある。

96猫さん
猫魈 (ねこしょう)
人間とかわらない高い知能と強力な霊力を持ち、猫又や化け猫、魑魅魍魎を従える妖怪です。
しっぽは根元からわかれて３本になり、束ねることでかなり太くなる。
飼い猫が30歳になると猫魈になれると言われている。

本編35→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す