百鬼夜行から落ちた少女は.......

本編5 ページ19

Aside
「次の商品はー…___」


つぎつぎと周りにいた人が出されていく
毎回毎回僕は1番最後に出される
次はどこにいくんだろ？
貴族のお家は飽きたな あっでもオークション来てるってことは貴族か
酒呑童子様達は僕のこと覚えてるかな？
運動したいなぁ 昔は喧嘩が日常茶飯事だったからなぁ

「おい もうすぐお前の番だ 早く出ろ」

はぁもう売られるんだ もうちょいゆっくりしたかったなぁ

僕は黙って男についてった
男は僕をタイヤがついた檻に入れた
檻から檻へ移動しただけじゃん！
最初からタイヤついた檻にしとけよ！
めんどくさいじゃん！
はぁ…ほんといつまで続くんだろ…

〜少し前〜

そらるside
そ「はい ついたよー」

はぁ疲れたしんどねむ

坂「おおぉー！」

天「結構でかいねー」

浦「よし じゃあ俺とそらるさんでオークション会場に入るから、坂田と天月は会場の外で待ってる それでいいな？」

坂/天/そ「おう！/はい！/へーい」

浦「…そらるさんやる気あります？」

そ「そらるさんは運転で疲れたんだよ」

浦「あーあもしかしたらAにあえるかもしれないのになー そらるさん疲れてるから天月変わってあげてr…」

そ「全然疲れてないから行こうか浦田くん」

浦田くん怖いなー圧がすごい

浦「はーい 坂田、天月まってろよー」

天「いってらっしゃーい」

坂「がんばってなー！」

そ「おう 絶対連れて帰ってくるわ」

絶対 絶対 連れて帰るから

まってろよ A


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いまさっき気づいたんですけど昨日だけで100hit超えてたみたいです ありがとうございます！
最近夜遅くに更新してしまってごめんなさい
できるだけ早く投稿できるように善処します
これからもよろしくお願いします！

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