百鬼夜行から落ちた少女は.......

過去編10 ページ12

Aside

ただいま志麻さm… 志麻さんとluzさんと一緒に飲んでます(強制的に)

なんか頭がグルグルするーわぁー綺麗な海が見えるよー

『わぁー綺麗な海だぁー』

志「A何ゆうとんの？笑今雲の上やで〜」

luz「大丈夫〜？まだビン1本も飲んどらんのに笑」

なんだろう綺麗な歌が聞こえる
もっと近くに行きたい！

『ぼく〜むこうに〜いってきますねぇ〜』

志「えっちょっとまって！」

luz「そっちいったらあかん！」

『ふぇ？ あっ』


えっ？なにコレ落ちてる？
もしかして落ちた？
なんでこうゆう時ってゆっくりに見えるんだろう


志麻side
えっAがおちた？
理解が追いつかなかった

志「とっとりあえず そらるさんに報告しに行くで！luz！」

luz「えっ おっ おん！」


そらるside
志「そっそらるさーん」

なんだろう志麻くん騒がしいな

そ「どうしたの？志麻くん」

志「Aが


　 百鬼夜行から落ちた」


えっ？百鬼から？落ちた？

そ「どっどうして？なんで？」

luz「それがお酒飲ませたら
いきなり海が見えたとか言っとったけど」

そ「確実にお酒のんだからじゃん！浦田くん！」

浦「はい なんですか？そらるさん」

そ「俺はAを探しに下へ行く
　浦田くんは百鬼夜行を終わらして」

浦「分かりました」

そ「まふ 天月 luzは俺と来て
浦島坂田船は百鬼夜行を終わらせたらこっちと合流」

幹部「了解！」

Aside

うわぁどんどん百鬼夜行が離れていく
なんか綺麗


最後に見たのは百鬼夜行のあかりと誰かが笑った顔だった

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