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A「……………」
フリード「無理すんな」
A「してません」
フリード「とにかくそれ食って飲め」
A「…………リザードン」
Aは、リザードンをボールから出した
A「半分食べて」
リザードン『!!』
リザードンは、喜んで半分食べた
A「問題なし………」
フリード「相棒に毒味させるな」
A「毒を盛られたことがない人には、分からないのよ」
フリード「!?」
リザードン『……大丈夫?』
A「心配してくれてありがとう♪リザードン」
リザードン『…………食べ物なら何でも食う』
A「分かってるよ」
フリード「……………俺の前でリザードンと……………」
A「…………ウザ」
Aは、リザードンと外に出ていく
マードック「Aが不機嫌そうだったぞ?」
フリード「俺の前でリザードンと話してたからな…………何の話か知らねェけど」
マードック「え!?Aにそれ言ったのか?」
フリード「………つい」
マードック「リザードンにまで嫉妬し始めたのか?」
フリード「!」
マードック「Aがリザードン大好きっ娘なの分かってただろ?ヒトカゲも大好きなんだ」
フリード「……………」
ダイアナ「おや?浮かない顔していふじゃないか」
フリード「ダイアナさん」
ダイアナ「人間の人生なんて山あり谷ありさ」
フリード「山あり谷あり…………」
ダイアナ「恋愛も同じさ」
マードック「Aに告白してみたら?」
フリード「馬鹿言うな!?…………フラレるに決まってるだろ」
マードック「何で決めつける?」
フリード「アイツの1番は、常にリザードンだ」
ダイアナ「あの子は、難しいかもしれないねェ」
マードック「難しい?」
ダイアナ「あの子は、ポケモン>人間だからさ」
マードック「!」
ダイアナ「もし自分がポケモンなら恐らくリザードンと付き合いたいって思ってるくらいあの子は、リザードンが大好き」
マードック「リザードン以外に眼中にナシ」
フリード「そ〜言うことだ」
マードック「この前、展開が進んだかと思ったんだが」
キッチンで話していた3人とは、別でAは、レックウザとファイヤーの健康チェック中だった
A「レックウザもファイヤーも健康だね」
レックウザ『そろそろ天空に帰らなければならない』
ファイヤー『私も火の島に』
A「分かった……またね」
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まり - コナンの方も更新して下さい (8月9日 0時) (レス) id: c1441add5d (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - この話、初めて読みましたが面白いですし、この話大好きです。ですが更新停止になってますが大丈夫ですか? (8月7日 9時) (レス) @page3 id: 91190fea04 (このIDを非表示/違反報告)
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