3 ページ4
リコ「Aさん!」
ロイ「あのレックウザがAさんの」
A「そうよ……レックウザ、会えて嬉しい♪」
レックウザ『クゥザ♪』
レックウザは、船に降りてAに顔を近付ける
Aに完全に心を許していた
A「レックウザ……」
レックウザ『グルルル♪』
レックウザは、顔面にAを乗せたまま喉を鳴らしてとても嬉しそうにしていたが
アメジオの攻撃的な体制にレックウザは、威嚇するかのように吠えた
アメジオ「黒いレックウザとは、別のレックウザ………貴様何者だ」
A「子供を危険に晒すようなクズ野郎に名乗る名前などない」
アメジオ「!」
黒リザードン『グゥオオオ』
レックウザ『きりゅりりゅりしぃぃ』
レックウザとAのリザードンは、Aを守るように前に出てアメジオを威嚇
フリード「元世界チャンピオンに勝てる切り札でも持ってるのか?アメジオ」
アメジオ「!」
アメジオは、一旦引き上げることにした
アメジオが去った後でロイとリコは、ボールとペンダントをレックウザに見せた
レックウザ『……………』
A「?…………」
レックウザとAは、会話を始めた
レックウザ『古代に伝わる伝説のボールとその封印を解く鍵』
A「古代に伝わる伝説?封印を解く鍵?」
レックウザ『古の冒険者と六英雄と呼ばれしポケモンの伝説』
A「………黒いレックウザについては、知ってる?」
レックウザ『六英雄の一匹である』
A「………それは、他の伝説のポケモンや幻のポケモンは、知ってるの?」
レックウザ『世界を作り上げたアルセウス、古来を知るコライドンが詳しい』
A「コライドン?」
レックウザ「パルディア地方の何処かに居る人間が古来から人間が作ったタイムマシーンで現世に連れてこられた2匹だけ存在する伝説のポケモン」
A「!!!ミュウツーと同じ?」
レックウザ『ミュウツーは、無理矢理作られたポケモンだ』
A「!」
レックウザ『パルディアには、ミライドンという未来から飛ばされた伝説のポケモンもいる……コライドンとミライドンは、同じ理由でこの現世に』
A「………現世に存在しては、ならないポケモン」
レックウザ『Aなら大丈夫』
A「……レックウザ」
ロイ「Aさん、独り言?」
リコ「ずっとレックウザに話し掛けてる」
フリード「Aは、レックウザと話してるんだ」
リコロイ「え?」
118人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まり - コナンの方も更新して下さい (8月9日 0時) (レス) id: c1441add5d (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - この話、初めて読みましたが面白いですし、この話大好きです。ですが更新停止になってますが大丈夫ですか? (8月7日 9時) (レス) @page3 id: 91190fea04 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ