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フリードは、床に倒れ涙目で見上げてきたAの表情に赤面した
A「……………」
フリード「キャップとニンフィアが仲いいの嫌なのか？」
A「そうじゃない……………」
フリード「じゃあ、文句言うなよ」
A「…………フリードのバカ」
Aは、フリードに軽く打つかり壁に激突させてから走り去った
フリードは、Aに軽く打つかられた拍子に壁に激突し転倒した仰向けになった状態で走り去るAを見つめていた
ランドウ「恋とは、天気と同じ………」
フリード「じっちゃん」
ランドウ「体当たりが効かぬものは、我慢の姿勢で待つのも一つの手」
フリード「！」
Aは、箱いっぱいに入っているモンスターボールを磨くためにガラス張りの部屋に向かう
リコとロイが丁度、バトルで互いを競っていた
A「……………あの頃は、ポケモンが怖くて今の自分を想像できなかった」
Aは、呟きながらボール磨きを始めた
そこへ
ロイ「Aさん、何してるの？」
リコ「モンスターボールがいっぱい！」
A「私のポケモンたちだよ………世界を旅して得た友達」
リコ「え！リザードン、ガブリアス、ニンフィアだけじゃないんですか？」
A「まさか💦そんな３体だけで伝説のポケモンや幻のポケモン、ましてチャンピオンなんかになれないよ」
リコ「！！」
ロイ「何で、箱に入れてるの？出せばいいのに」
A「馬鹿ね、こんなに出しても指示を出せるのは、僅か………切り札は、たくさんある方がバトルの選択肢を増やせるのよ」
ロイ「バトルの選択肢」
A「覚えられる技で不利な状況を有利に変えられる」
ロイ「Aさん、フリードと組んでよ!!」
A「え〜なんで💦」
リコ「私からもお願いします」
A「…………フリードを連れてきな……」
リコとロイは、走って船内へ
Aは、ボールを磨きを再開し数分もしないうちに戻ってきた
リコ「Aさん」
A「………言っとくけど私は、元でも世界チャンピオン………手加減しないよ？」
フリード「A、それは俺の一対一でやってくれないか？」
A「…………」
フリード「この先のことを考えたら俺もお前に鍛えて貰った方がいいと思ってよ」
A「…………はぁ〜」
Aは、肩を落とし箱から１つのボールを選択してフィールドに出る
A「先にフリードから始めるよ」
フリード「リザードン、行ってくれ」
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まり - コナンの方も更新して下さい (8月9日 0時) (
レス) id: c1441add5d (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - この話、初めて読みましたが面白いですし、この話大好きです。ですが更新停止になってますが大丈夫ですか？ (8月7日 9時) (レス) @page3 id: 91190fea04 (このIDを非表示/違反報告)
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