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Aは、辛口カレーをリザードンにあげようとフィールドに出てポケモンたちを出したらリザードンよりも先に辛いものに目がないガブリアスが奪い去り食べていた
A「辛い物と渋い物にガブリアスは、目がないから」
ﾘｻﾞｰﾄﾞﾝ『…………リザ』
A「…………大丈夫、もう一度フリードを信じてみるよ」
Aは、ポケモンたちにご飯をあげてからキッチンに戻った
A「…………フリード」
フリード「ん？」
A「リコの用心棒ならフリードだけでも十分なはず」
フリード「………」
A「……………私が此処に居れば危険に晒される」
フリード「伝説のポケモン、幻のポケモンを狙う奴は、大勢いる……珍しく強いからな」
A「…………」
フリード「まさか、リコを守る依頼から黒いレックウザ、ガラルファイヤー、エンテイが含まれてるとは知らなかったけど…………お前が追うミュウを俺も見てみたい」
A「！」
ロイ「ミュウ？」
ドット「全ての遺伝子を持つポケモンとも呼ばれている超珍しいポケモンだよ」
リコ「ミュウ」
A「…………」
フリード「お前を襲ってくるハンターとリコを襲ってくるエクスプローラーズ………敵は、違えど一人危険に晒すわけには、いかないだろ？」
A「…………」
ロイ「ミュウみたい！！」
リコ「私も見てみたい」
ランドウ「清らかな気持ちで強さを求める者を好むと聞いたことがある」
A「！」
リコ「Aさんに教わりたい事、沢山あるんです」
ロイ「僕もAさんにホゲータの特訓をしてもらいたい」
A「………お気楽」
オリオ「昔みたいにフリードに甘えればいいじゃん………ね？フリード」
フリード「まぁ、俺は諦めねェって決めたからな」
A「ウザっ」
フリード「なんだよ…………他に好きな奴でもいるのか？」
A「………リザードン」
ズデッ
Aの発言に全員が椅子から落ちた
モリー「結局、リザードンには勝てないって事だね」
リコ「Aさん、リザードン好きすぎ」
マードック「まぁ、それがAだな」
フリード「なんでそんなにリザードンに拘るんだ」
A「カッコいいから」
フリード「俺だってカッコイイだろ！」
A「寝言は、寝て言え」
フリード「!!!」
A「あとモリーに頭も診てもらいな絶対可笑しいから」
フリード「可笑しくねェ」
A「あーあ、やっぱり無理だわ」
Aは、鳥肌を立てて部屋を出ていく
フリードは、ショックを受けた
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まり - コナンの方も更新して下さい (8月9日 0時) (
レス) id: c1441add5d (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - この話、初めて読みましたが面白いですし、この話大好きです。ですが更新停止になってますが大丈夫ですか？ (8月7日 9時) (レス) @page3 id: 91190fea04 (このIDを非表示/違反報告)
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