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Aがモリーと話している間にフリードは、マードックといた
マードック「うまく行ったか?」
フリード「ヒトカゲにも勝てなかった」
マードック「マジか💦リザードンだけかと思ったが」
フリード「ヒトカゲ100匹プロポーズなら受けてくれるらしいが」
マードック「なに!?」
フリード「ヒトカゲ100匹なんて無理だ」
マードック「いや、そこじゃねェだろ!」
フリード「?」
マードック「お前に対して素直に言わないだけでAは、結婚する気は、あるってことだぞ!つまり、付き合える」
フリード「…………ヒトカゲ100匹でだぞ?ハードルが高すぎる」
マードック「なんだよ………いつものお前なら付き合える確率が上がった事に喜ぶだろ」
フリード「…………」
マードック「オーベム様々だな」
フリード「Aに怒鳴られるだけだぞ」
夕食の時間に皆がキッチンに集まった
マードック「今日は、皆と食べるのか?」
A「たまには、いいかなってね」
マードック「フリードの横に座れよたまには」
A「えー」
オリオ「一応、あんたフリードの右腕なんだから」
A「そんなポジションになった覚えないし」
モリー「いいから座りなよ」
A「……………ハァー」
リコ「………【両想いなのに素直になれないなんて】」
ロイ「リコ?」
リコ「Aさんっていつからフリードと一緒なんですか?」
A「ブッ」
Aは、飲んでいたお茶を吹き出しそうになった
フリード「リコ、今は食事時だぞ」
オリオ「リコは、あんたたち2人の関係が良くなって欲しいみたいだよ」
モリー「仲が悪いって思ってるみたい」
マードック「まぁリコとロイが加わって日が浅いからな」
ロイ「仲悪いんでしょ?」
A「さぁーね、フリードがしつこいからね」
フリード「仲の悪いやつを右腕になんかしないだろ?普通」
リコ「!」
ランドウ「人は、見た目によらず……関係も見た目だけによらず……長く共にした者の関係は、とても深い」
A「……………」
ロイ「フリードは、Aさんが好きなんでしょ?」
フリード「ロイ!?」
ロイ「俺、フリードのこと好きだよ?なんでAさんは、フリードが嫌いなの?」
リコ「ロイ💦」
マードック「ロイには、まだ早い話だ」
ロイ「えーなんでだよー」
A「…………リコ前にも言ったよね?私の事情を無視してフリードを巻き込むなって(睨)」
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まり - コナンの方も更新して下さい (8月9日 0時) (レス) id: c1441add5d (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - この話、初めて読みましたが面白いですし、この話大好きです。ですが更新停止になってますが大丈夫ですか? (8月7日 9時) (レス) @page3 id: 91190fea04 (このIDを非表示/違反報告)
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