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リコ「Aさんに聞きたかったのに………この子のこと」
フリード「Aが伝説のポケモンや幻のポケモンと仲が良いとはいっても……知ってるとは限らないぜ?」
リコ「Aさんが知らなくてもレックウザやファイヤーたちが知ってる感じだった」
ロイ「Aさん、黒いレックウザとバトルしたいって言ってた」
フリード「Aは、常に強さを求めてるからな」
リコロイ「今も強いのに?」
フリード「…………何が目的で何の為に強くなろうとしてるのかサッパリだけど……昔は………ポケモンを触れないくらい弱くて俺の後ろに居たのにな」
フリードは、1人昔のAを思い出して沈んだ
モリー「なに?振られたの?」
オリオ「遂に告ったの!?」
マードック「告ったかは、知らねェけど………嫌い、マジで無理って言われたらしい」
オリオ「あちゃー」
モリー「それは、ショックだね」
ロイ「え?Aさん、フリードのこと嫌いなの?」
グサッ
フリード「……………」
リコ「ロイ💦今は、フリードとAさんの話は、しないでおこ」
マードック「知らないって怖ェな」
オリオ「無意識に攻撃されてるね」
リコ「でも、Aさん本当にフリードのこと嫌いなのかな?」
フリード「どー言うことだ」
リコ「Aさんってフリード以外には、普通に接しているけどフリードには、意地を張ってる感じがするんだよね」
マードック「フリードに対して意地を張ってるって事は、もしかしたら脈があるかも知れねェぞ?フリード」
フリード「まだ、希望があるって事か!!!」
っとフリードは、勝手にリコの言葉を解釈しキッチンを出ていき寝ているAを起こしに部屋を訪れ
ご機嫌なフリードに対して激怒するAの喧嘩に
モリー「本当に脈があると思う?」
マードック「ないな」
オリオ「普通、嫌がる事をする人間に好かないって」
フリード「A、ちゃんと飯を食ってから寝ないとダメだろ」
A「うっさい💢兄貴ズラすんな💢キモい」
フリードとAは、痴話喧嘩しながらキッチンに
A「……………マードック、軽めにしてくれ」
マードック「おう」
フリード「ダメに決まってるだろ!マードック、大盛りだ」
マードック「フリード💦」
A「…………誰かフリードの頭のネジ取っただろ」
モリー「リコ」
リコ「ごめんなさい💦」
A「気をつけてね?フリードの頭のネジが取れると私が大変だから」
リコ「ごめんなさい」
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まり - コナンの方も更新して下さい (8月9日 0時) (レス) id: c1441add5d (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - この話、初めて読みましたが面白いですし、この話大好きです。ですが更新停止になってますが大丈夫ですか? (8月7日 9時) (レス) @page3 id: 91190fea04 (このIDを非表示/違反報告)
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