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リコとロイをブレイブアサギ号に乗せてパルディアへ向かうライジングボルテッカーズは、それぞれの1日がマードックの朝食から始まった
A「おはよう(欠伸)」
モリー「また、夜更かししたの?」
A「リザードンを洗ってたら遅くなった」
オリオ「フリードよりリザードンだもんな(笑)」
A「フリードなんかと比べないでよ」
フリード「おいおい、朝から酷くねェか?」
マードック「まぁまぁ」
リコ「Aさんもリザードン持ってるんですか?」
モリー「色違いのチャンピオン」
リコ「色違い?チャンピオン?」
オリオ「Aは、元世界チャンピオンなんだよ」
ロイ「え!!」
A「戦ったのは、リザードンたちで私じゃないから💦」
フリード「俺のリザードンは、通常色でAのは黒いんだ」
リコ「黒いリザードン?」
A「黒いレックウザと同じだよ」
ロイ「!!」
A「通常色のレックウザは、緑色だから」
リコ「そうなんですか!?」
オリオ「Aは、伝説と幻のポケモンについて私達よりも詳しいから」
ロイ「レックウザの事、もっと知りたい!!」
モリー「呼んであげたら?」
A「忙しいと思うよ?💦」
フリード「まぁ、天空ポケモンだからなぁ」
ロイ「Aさん、レックウザ持ってるの?」
リコ「えェ!!!」
A「友達なだけだよ………ちょっと待ってな」
Aは、そう言いキッチンを出て自室から鍵が何重にもなった宝箱を持ってきた
ロイ「え!何その鍵だらけ」
リコ「そんなに大切な物が入ってるんですか?」
A「まぁーね、私の努力の結晶とも言えるかな」
Aは、施錠を外していき無言でフリードに渡していく
ロイ「フリードの手が塞がった」
リコ「多すぎ」
フリード「見れば納得するさ」
モリー「私達も初めは、ビックリした」
オリオ「そうそう」
Aが宝箱を開けると伝説のポケモンたちの羽や鱗など皮膚の一部で作られた不思議な鍵がたくさん入っていた
A「えーと………レックウザの鱗………コレだ」
ロイ「レックウザの鱗!?」
リコ「レックウザって魚なんですか!?」
A「ドラゴンにだって鱗は、ある」
リコ「!」
A「レックウザ、聞こえる?」
ロイ/リコ「??」
レックウザ『きりゅりりゅりしぃぃ』
ロイ『レックウザ!?』
A「久し振りに会いたいな」
レックウザ『!!』
レックウザは、Aの言葉を聞くなり喜んでるのが分かるくらい叫んでいた
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まり - コナンの方も更新して下さい (8月9日 0時) (レス) id: c1441add5d (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - この話、初めて読みましたが面白いですし、この話大好きです。ですが更新停止になってますが大丈夫ですか? (8月7日 9時) (レス) @page3 id: 91190fea04 (このIDを非表示/違反報告)
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