転入先は夢ノ咲?! ページ5
次の日
俺は夢ノ咲の前にいる
昨日、自宅に行けば驚いたことがあった
それは
へやがじぶんのひとりぐらししていたマンションと同じになっていたからだ!
部屋はお姫様の部屋みたいにフリフリで(どこぞのメンバーがやりやがった)
そして何より僕の今まで築いてきたコンサートDVDやら、ドラマの台本やら何やら
ありがたいことにレッスン着まで
そして何より嫌だったのは僕の相方に飾られたレースたっぷりの女子力高い部屋だった事だ
昨日家を出て言った頃のままになっていた
そして机にある手紙を見て驚愕した
それは先程あった神からのもので、夢ノ咲学院に明日から転入(プロデューサーとして)すること
遠くの学校から転校してきたことになることなど書かれていた
いや、でも僕27になりますがと思ったがそれも若返っているらしく
17、つまり高校二年生になっているらしい
鏡を見た時絶句しましたよそりゃ
高校時代の僕がいたんだもん、しかも御丁寧身長も戻してな!!!
まぁトリップの代償で髪の色が白くなってたのは地味に笑えたけどね
高校のときは・・・いや、まともに学校行けてなかったなぁあの頃は僕にとって本当に辛い時期だったし
なんて
「さてと、いこうか」
受付を済ませると生徒会室に行くように言われた。
普通職員室じゃないの?!まぁでもここ乙ゲーだし、そんなこともありえるか!
学院に入り廊下を歩いていると、簡単に見つかった生徒会室
「失礼します」
扉を開けるとそこには、金髪の少年と、泣きボクロの少年と、桃色の髪の少年、赤い髪の少年、メガネがいた
天祥院「やぁ、待ってたよ君が鈴木未来さんだね?」
生の生徒会長様だすげぇ!いけめん!だがしかし!圧力はんぱねぇぇ!!!
姫宮「!!会長誰この子?!すっごく可愛い!会長のしりあい?!」
伏見「坊ちゃん、困っていますよ、話に割り込むなど不躾です」
こいつらも顔面偏差値おかしいな!ほんとアイドルで目は慣れてるはずなのに、このこらそれをこえていってるよ?!
「........えっと、はいっ鈴木未来といいます
そのっここにいくように、うけつけでいわれまして........」
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作者名:ゆめの | 作成日時:2016年9月26日 22時