お前はバスケ部の柱になれ!← ページ20
バシッ
鳴上「え?!未来ちゃんすごい!」
衣更ではなくボールを弾いたのは未来で
手を抜いたわけでなくまさかの未来のほうが高く飛んでしまったからだった
「やった!(二次元来てからなんか身体能力上がってない?!てことはこれは........いける!←)」
そこからは凄かった
怒涛の未来のラッシュ
小さいのにまさかのダンクを決めてみたり、スリーポイントを決めてしまったり
圧倒的差で勝ったのだ
「まだまだだね!ドヤァ(あ、マンガ違うけどいいか☆)」
凛月「やっば........すごくない?」
鳴上「私感動したわぁ!ほんとに凄かった!」
伏見「未来さんは運動神経抜群なのですね」
大神「ありえねぇ........」
「えへへ!(はっはっは!すごいだろ!)」
この際外ズラと本心の差は置いておこう←
すると三年の方から一人の少年がこちらにきた
守沢「きみ、名前は?」
「へ?鈴木未来ですけど........」
守沢「いい名前だ、俺は守沢千秋。きみぜひバスケ部にはいらないか?!」
はぁあ?!
その声は三年の方から響き
瀬名たちがダッシュでこちらに来た
瀬名「お前誰の許可とって未来ちゃん口説いてんの?!舐めてるの?は?!」
羽風「いやいや未来ちゃんがバスケ部とかむり、だめだから!」
守沢「お前達には聞いてないぞ?で、どうだ?」
キラキラとした目で聞けば未来はパァっと笑顔になり
「えっ!バスケ部って「ハイストップーだめー!絶対むりー!」」
瀬名が慌てて口を塞ぐ
蓮巳「おまえたち!二年に迷惑をかけるんじゃない!」
ギャンギャン騒ぎ立てれば蓮巳までやってきて、それを追うように残りのメンバーもこちらに来た
天「やぁ未来凄かったね、僕驚いたよ」
「あ、ありがとうございます…なんか、みんなに見られてたとか恥ずかしいですね」
顔を真っ赤にしてしゃがみ込む姿は愛らしくてみんなが胸を撃ち抜かれた
衣更「でもおまえバスケやってたのか?うまいじゃん」
「えっとすこしだけ!(番組の企画でやったし)」
凛月「あと何かやってたのとかないの?」
「んー........でも大体はしてたかなぁ
仲良かった子がなんでもやる子だったし
あ、筋肉バカもいたしね・・・
一番仲良かったのは顔だけは王子様だったなうん。」
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作者名:ゆめの | 作成日時:2016年9月26日 22時