第十四話『御説教』 ページ16
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「…んえ?…皆何してんの?」
五人は一斉に振り向く
後ろではソファーの上で上半身を起こし目を眠たそうに擦っているおそ松がいた
カラ松がおそ松に駆け寄る
カラ松「おそ松!怪我とかないか?」
おそ松「ねえーよ?そんなに心配しなくても俺、全然平気なんだけど?」
カラ松「ホッ…それなら良かった!」
ふとおそ松がカラ松の背後を見るとそこにはドス黒いオーラを放っているチョロ松、一松、トド松の三人がいた 。三人は物凄い目でおそ松を睨む。何故自分が睨まれているのか全く理解していないおそ松。するとチョロ松が口を開いた
チョロ松「ねえ…おそ松兄さん…どうして僕達がこんなに不機嫌そうなのか分かる?」
おそ松はコテンと首をかしげ「なんで?」と、チョロ松に問う。本当に全く訳が分からないようだ。
チョロ松は呆れた様子で深くため息を吐くとおそ松を見た
チョロ松「はぁ…じゃあ、おそ松兄さんはAに何したかは覚えてる?」
おそ松「え?…あ!覚えてる」と、明るく返事をする
そんなおそ松の顔を見て更に不機嫌になるチョロ松とその後ろでおそ松を睨む110松。
それに全く気付いていないおそ松は「Aが可愛くてさ〜」とニヤニヤしながらAの話しを始める。
そんなことを話すおそ松に痺れを切らした三人は一斉におそ松に怒鳴る
急に怒鳴られたおそ松は肩をビクッとさせ三人を見る。
怒鳴られてやっと何故怒られたのか分かったおそ松は三人に謝るが時すでに遅し。三人の怒りは頂点に達していた
その後おそ松は三人にこっぴどく叱られた
〜一方筋肉松は〜
十四松「うんまー!カラ松兄さん!このプリン甘くて美味しいね!」
カラ松「あぁ。そうだな!デェリシャスだ!」
プリンを食べていましたとさ
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