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42曲目 ページ14

若武side

今日はアーヤの文化祭!


七鬼によれば、アーヤがハロウィンコスプレをしているらしい!


見に来るしかないだろ。←


そういうわけで、浜田組を抜いた、KZメンバーで浜田の文化祭にやってきた。


翼「わ。中学んときより人多い。」


小「やっぱり女の子もいるからかな?僕らの文化祭よりも華やかだね。」


上「クオリティー高ぇ。」


俺達が物珍しそうに周りを見るなか、黒木だけは全くもって落ち着いている。


黒「お、あれじゃない?アーヤのクラス。」


そう言って、黒木が指差したところは、他と比べてかなり列ができている。


若「すげーっ!めっちゃ人来てんじゃん!」


俺達は早速並ぼうとする。が。


「え?え!?わ、若武くん!?」

「うそ!黒木くんとツバサもいる!!」

「上杉くんまで!?わぁ、めっちゃ豪華!!あ、お先、どうぞ!!」


と、言うのが何回かあり、数分で最前列に来てしまった。


超ラッキー!←


「お次のお客様、5名様で宜しいでしょうか?」


黒「はい。できれば、友人を指名したいんですけど、いいですか?」


黒木がにこりと微笑めば、その女子は顔を赤くして、高速で頷く。


「は、はい!!!キッチンからでも問題ないです!!!」←


黒「よかった。じゃあ、立花彩さんをお願いできるかな。」


「了解しました!ちょっと、立花さんにまた(・・)指名入った!!」


またって、俺ら以外にも指名されたのかっ!?


少しすると、すごく嫌そうな顔をしたアーヤがやってきた。←


『・・・いらっしゃいませ(棒)』←

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くう - いきなりすみません!ちょこさん、多分それはまーしぃの“ま”だと思います!あ、とってもおもしろかったです! (2020年5月15日 18時) (レス) id: 3b96f8a338 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 前作の志麻くんの「ま」が間違っていますよ〜! (2020年1月26日 17時) (レス) id: dc3aadf988 (このIDを非表示/違反報告)
りぃな(プロフ) - Kさん» うん!!続編もよろしくね!! (2019年9月13日 21時) (レス) id: 36fa550942 (このIDを非表示/違反報告)
K - 続編行くんだねー! (2019年9月13日 20時) (レス) id: 70bbe6910f (このIDを非表示/違反報告)
K - あ、また更新されてるー♪面白い!(そらるお母さんってwww) (2019年9月9日 13時) (レス) id: 70bbe6910f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りぃな | 作成日時:2019年8月28日 16時

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