【歌い手】私が可愛いなんて本当に嘘ですよね?

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＊７／２１＊

『た、ただいまー』

「「うわぁぁぁぁぁー!!!!お姉ちゃん!!!!」」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ


実家に帰ってくるなり、出迎えるのが私の可愛い妹たちである

妹は四人居て、次女、三女四女(双子)、五女


『お母さんは?』

「お母さんね、今行った」

『わあお…あ、今日から１ヶ月ね、お姉ちゃんの友達も居るんだけどいい?』

「お友達っ!?」「誰々??」


そ「こんにちは」ま「こんにちはって可愛い…」luz「こんにちは…Aにそっくりや」


照れて物影に隠れる次女三女四女、

恥ずかしいんだよねきっと

『右から彼方くんまふくんルスくんだよ』

「よ、よろしくお願いします…」


次女はしっかり言ったが双子は逃げてった



そ「可愛い…」

『ごめんね、あとで自己紹介させるから』



と言って、私はお母さんからのメモを見る


えっと…


『寝室は三階の一番奥の部屋だよ、』

と案内をして、荷物を持っていく


私の家結構広くて、時々迷子になるときが多数ある


亡くなったおばあちゃんの家なんだよ…地元ではここが一番大きい家だろう


三階建てになっていて、しっかり庭もある


luz「広い…」

ま「ここが寝室なんですか?」

『うん…布団はこの中に入ってるから』


荷物を置かせ、可愛い妹たちに自己紹介をさせる

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