小さなマフィアと 7 ページ9
あれから一週間、
自分でも驚くほどに、異能も体術も上達した。
それが原因なのか、
戦闘系の任務が多くなってきた。
まぁ、ほとんど、中原幹部がやってくれるけど、
今回はそう思いすぎて、
気を緩めすぎていたのかもしれない。
え?どうしたのかって?
横腹に弾丸がかすったのだ。
別に大したこたはない、普通に意識もあるのだが、
中原幹部が隣で深刻そうな顔をしていて、
起きるに起きれない。
ー中也 sideー
Aが撃たれたのは、
丁度、敵組織のリーダーを
部下に任せていたときだった。
1人だけ、逃げ延びたやつが、
Aに向かって発砲した。
「Aっ!?」
不幸中の幸いというべきか、
Aの出血量は少なく、
俺は急いでマフィアのビルまで運んだ。
医務室の前で待っていると、
中から首領が出てきた。
「ボスっ、Aはっ………」
「ああ、少しかすっただけだ、
すぐに目が覚めるだろう。」
「よか、った、」
その言葉を聞いて、
先刻まで肩に乗っていたものが、
さっと落ちたような気がした。
ーーーーーーー
こんにちは!こんばんは!
コアまるです(#・.・#)
急に、一週間も話を飛ばしてしまいました………(>_<)
そろそろ、夢主ちゃんと中也をくっつけて、行きたいと思います( ̄^ ̄)ゞ
89人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
謝花 - ああああああ作者様コアまる様ああ中也さんカッコいいです!!!!!!! (2019年4月9日 10時) (レス) id: cfb76e4621 (このIDを非表示/違反報告)
キョウヤ - 中也アアアアアアアアアア!!!可愛いしかっこいいとか反則だろおおおおおおおお!! (2019年4月7日 22時) (レス) id: 04d7a5d2e9 (このIDを非表示/違反報告)
しあ(^.^)/ - どうぞ襲ってください・・・中也スキィィィィィィィィィィ!!←(早速叫ぶただのバカ) (2019年3月29日 11時) (レス) id: 47dd478da4 (このIDを非表示/違反報告)
コアまる - しあ(^.^)/さん» 私も、色々叫びまくるのでwww、宜しくおねがいしまーす! (2019年3月29日 8時) (レス) id: 9253a79ced (このIDを非表示/違反報告)
コアまる - しあ(^.^)/さん» こんなにたくさんコメントしてくれて、凄く嬉しいです! (2019年3月29日 8時) (レス) id: 9253a79ced (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:コアまる | 作成日時:2019年3月15日 15時