小さなマフィアと 9 ページ11
姐さんにそう言われ数時間後、
誰かがドアをノックした。
「おィ、入るぞ、」
その声を聞き、私は反射的に寝たふりをする。
「A、起きてんだろう」
ワォ、怒ってるぅ
中原幹部はどんどん私の法衣近づいてくる。
「起きねェって言うんなら、重力で押しつぶすぞ、」
うぅ…………
『はい、はい、起きますから、起きますから。』
「A、俺が何を言いてェか分かるか?」
『さっ、さあ、私はエスパーではないので………』
絶対に怒られる。そう思っていた時、
私は何か温かい物に包まれた。
『えっと、中原幹部?これはどういう状況で………?』
「ぁあ、好きなやつを抱きしめて何が悪ィ」
ん?
今このさらっと好きなやつって言ったよね?
言ったよね?………もはや隠す気ないよね、
『あの、幹部?今、好きなやつって言いませんでした? 』
「言ったら悪ィか?」
認めた?
『間違いでは………ないんですね?』
「だから、
さっきからそう言ってんだろ、」
念のため、頰を軽く抓るが、夢ではないらしい。
「……んで、手前はどうなんだよ、」
『い、言わなくちゃ駄目ですか、』
「当たり前ェだろ、」
私の心臓は、嫌がらせのつもりか、
どんどん速くなっていく。
『わ、私も……………好きです///』
私がそう言い終わるが先か、
中原幹部は私の額に接吻をした。
『……………っ///』
ーーーーーーーーー
へんな終わり方で、すみません、
コアまるです(#・.・#)
お昼、ページ開いて見たら、
400hit超え!?(´⊙ω⊙`)
皆さん見てくださりありがとうございます。
これを力に、もっともっと精進していきたいと思います( ̄^ ̄)ゞ
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謝花 - ああああああ作者様コアまる様ああ中也さんカッコいいです!!!!!!! (2019年4月9日 10時) (レス) id: cfb76e4621 (このIDを非表示/違反報告)
キョウヤ - 中也アアアアアアアアアア!!!可愛いしかっこいいとか反則だろおおおおおおおお!! (2019年4月7日 22時) (レス) id: 04d7a5d2e9 (このIDを非表示/違反報告)
しあ(^.^)/ - どうぞ襲ってください・・・中也スキィィィィィィィィィィ!!←(早速叫ぶただのバカ) (2019年3月29日 11時) (レス) id: 47dd478da4 (このIDを非表示/違反報告)
コアまる - しあ(^.^)/さん» 私も、色々叫びまくるのでwww、宜しくおねがいしまーす! (2019年3月29日 8時) (レス) id: 9253a79ced (このIDを非表示/違反報告)
コアまる - しあ(^.^)/さん» こんなにたくさんコメントしてくれて、凄く嬉しいです! (2019年3月29日 8時) (レス) id: 9253a79ced (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コアまる | 作成日時:2019年3月15日 15時