【ヒプマイ】12は不吉な数字です。【逆ハー】【愛され】【ギャグ】

理鶯｢髪の毛綺麗だな｣『そう？ありがとう』理鶯｢色は黒いのに暖かいイメージがある（アルカイックスマイル）｣『うっ...理鶯さん...自分の顔立ち考えてください…!!!』理鶯｢そうだな...小官はハーフだ...他とは顔立ちが違うな...すまない...｣『そうゆう訳じゃないです！ごめんなさいっ！』 ページ6

目的地につき車をおりる。

目の前には左馬刻さんの事務所が大きく立ちかまえていた。

左馬刻｢いつまでつったってんだ行くぞ｣

『あ、はーい』




いつも左馬刻さんたちがいる部屋に入る。

理鶯｢ん、お邪魔しているぞ｣

『あ、お邪魔しマース』



早速ふかふかのソファに埋まる。

理鶯｢Aか、久しいな｣

『久しぶりです、理鶯さん。また、料理作って欲しいです』

隣から何かを落とす音が聞こえる。

隣を見ると左馬刻さんと銃兎さんがこっちを見て固まっている。

『ゲテモノなんて、食っちゃえば一緒です』

決めポーズとともに言う。

左馬刻｢おいおい...まじかよ...｣

銃兎｢おかしいと思ってましたがここまでとは...｣

『おい』

理鶯｢任せろ。小官がまた新鮮な食材を捕ってきてやろう｣

嬉しそうな笑みを向けられ私も微笑む。

傍らで2人はまた目を見開いたまま固まった。









左馬刻｢つーか、この前のラップバトルのときのお前...｣

『ん？なんかしましたっけ』

コーヒーを飲んだり、雑誌を読んだり。

好きなように時間を過ごす。

その中で左馬刻さんが口を開いた。

銃兎「あぁ...あの応援っぷりは...」

『あぁ、別にMTC応援してたわけじゃないですよ』

銃兎｢それは、分かります｣

この前のラップバトルとはBuster Bros!!!ＶＳMAD TRIGGER CREWのラップバトルである。

もちろん私は我らが兄弟を全力で応援した。

そんな私を見たコイツらが引いたのであろう。

『そりゃあ、応援するでしょう』

銃兎「まぁ、逆に家族そっちのけで応援してきたらビビります」

理鶯｢小官は応援されていないのか...｣

しょげている理鶯さんを見てコーヒーが入っていたカップを落とした。

『理鶯さんっ！私は理鶯さんのことは応援していますよ...!!!』

理鶯さんの手を握りながら言う。

理鶯｢A...！そうなのか...！これからも応援頼む｣

『理鶯さんの応援し続けます...!!!』

左馬刻｢おい、俺らはどうした｣

『どうでもいい』

銃兎｢しょっぴくぞ｣

乱数｢オネーさんはカワイイ系だよね！｣『そう？乱数の方が可愛いよー！』乱数｢いや、可愛すぎかよ（低音）｣『...（聞こえてた）』乱数｢なぁに？オネーさんっ！｣『なんでもナイデス...』→←『何言ったらいいですかね』銃兎｢身長とか体重言ったらどうです？｣『体重は47キロ』銃兎｢そっち言うんですか...｣『身長は私的に体重より恥ずべきことなんです』銃兎｢155センチがですか？｣『なんで知ってるんですか...！？』銃兎｢私たちと並ぶと余計低身長が目立ちますよね｣『理鶯さーん！銃兎さんがお腹すいているそうでーす！』銃兎｢えっ｣

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