〜黒バス〜 孤独少女とキセキ達

４０　いいかげんにしろ ページ44

桃「･･･ぅして…？」

青「は？」

桃「どうして信じてくれないの？！」

桃井の目から次々に涙が出てくる

桃「私たち、みんなAちゃんの友達じゃないっ!!なんでよっ…！」

貴「・・・」

青「ハァ…？んなもん知らねーし。」

桃「な…なに言ってんのよ！？」

黄「まぁまぁ、青峰っち。桃っち泣いてるじゃないっスか。みんな、騙されてるだけなんだから最低とか言っちゃだめっスよ？」

青峰の後ろにいた黄瀬が話しに入ってきた

黒「そうですよ。みんながかわいそうじゃないですか」

黒子もAを睨みながら言った

貴「テツ･･ 黒子・・・」

黒「いいかげん桃井さんたちを騙すのをやめたらどうですか。小湊(・・)さん」

貴「騙してねぇっつってんだろ」

赤「全くだ。」

紫「大体、Aちんがそんなくだらないことするわけないじゃん」

緑「だからお前らはバカなのだよ」←

青「てめぇ…っ」

緑間の一言にカチン、ときたらしい青峰が緑間に殴りかかってきた。

ﾊﾟｼｯ

その拳を止めたのは…

貴「いいかげんにしろ…。」

Aだった。

４１　次はオレが→←３９　最低だよ…

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