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第七章 ページ9

乱歩さん視点

 其の日僕は事件を解決して家に帰る途中だった、もう時間も遅いし探偵社に戻っても誰もいないだろう。


 いつものように美味しいお菓子でも買って帰ろうと店に向かうと、妙な少女がいた。


 キョロキョロと周りを見渡すとぶつぶつ何かを言って、指をパチンと鳴らす、

その途端彼女の服装がパッと変わり、そのままお店のおばちゃんに声をかけるとお金も払わずお菓子を持って帰ったのだ。


 一体おばちゃんとどう言う関係なんだ?家族?知り合い?しかも服装が突然変わるなんてどんな手品だ...

仕事終わりで疲れていたが、彼女のことがすごく気になった。


乱歩さん「超推理!」


情報が波のように押し寄せ、引いていく。


乱歩さん「わかったぞ」


 僕は足早に彼女の後を追いかけた。

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水無月麗(プロフ) - MANA☆さん» ありがとうございます😭 頑張ります! (2月8日 20時) (レス) id: 2daa15024e (このIDを非表示/違反報告)
MANA☆(プロフ) - わ、和歌月ちゃんが可愛いです…応援しています!投稿頑張ってください! (2月8日 17時) (レス) id: 320ec2c20a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:水無月 麗 | 作成日時:2024年1月30日 16時

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