【ヒプマイ】山田家の次男(俺)が女になりまして【山田家】【逆ハーかもしれない】【愛され？いや圧倒的ギャグ】

8、おいおいまじか！？ ページ9

一郎side


俺はAを先に風呂に入れ、洗い物を二郎と終わらせてゆっくり雑談をしていた


一「二郎……Aについて思ったことはねえか…？」


二「もちろんあるよ兄ちゃん……」


一 二「「可愛すぎる」」



やっぱり意気投合した

あいつほんとに可愛すぎんだよ…理性を保つだけで精一杯だってのに…



一「……もし…性別戻らなくても正直…」


二「分かるよ兄ちゃん……」


一「でももしかしたら他のオトコに狙われるかもしれねえ…俺らが守らねーとな」


二「俺も頑張るよ！任せて兄ちゃん！」


話があう上に頼もしい二郎……なんて可愛い弟だろう…


ふと思ったんだが……あいつ風呂上がるのおせーな大丈…あっ上がったみてえだな



二「？どうしたの？兄ちゃん」


一「いや、なんでもねえ……男は狼って言われてるだろ？」


A「フゥーいい湯であった！」




Aのふぅと言う声のした方に目を向けるとそこにはいつも通りのいつもと違う光景があった

一「それがなあじろ……っ？！おいおいマジか」



思わず本音が盛れる



二「？どうしたの？兄ちゃ………っ！！」


二郎も気づいたようで顔がりんごみたいに赤くなっている



A「え？どうしたの」


一「お前…いつもパンイチだからとはいえあれは男だから許されるのであって…今は女なんだからよ…」


A「え…あっ」


今自分に起こっている状況をやっと理解したのか顔がみるみる赤くなっていく




クソッこういう反応を見せてくれるとこも可愛いっ、




A「ご、ごめん！今すぐ服きてきます!!!」





パジャマに着替えるのだろう急いで風呂に戻って行った



にしてもホントに心臓に悪いことをしてくれる…



この後も調子で行くのか……理性を保ちきれずに襲ってしまうかもしれない…



兄としてそこは頑張るけど…

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