♪+だい１０９きょくめ+♪ ページ14
本番当日
ﾁｭﾝﾁｭﾝ
『ん…朝』
春「シュン君!おはようございます」
『はよ』
とりあえず、着替えるか。
ほんと今思うけどかわいい系の服ばっかだな。
春「あ、うさぎさんついてるズボンですか？」
『うん♪可愛いでしょ？』
春「はい！上の洋服から耳が出てるみたいですね」
『背中に入ってます( *｀ω´)』
春「ははっ笑」
『笑笑』
ｶﾞﾁｬ
へ、え？
なに！？
『ちょ、嶺ちゃん先輩！？』
嶺「ちょっと付いてきてね！」
付いてきてねといいながら、嶺ちゃん先輩は私の手を引っ張ってダーッと走っていく。
いきなりどうしたんだろう。
今日のことでなにかあったのかな？
藍「みんな行くよ」
〜♪
嶺「余計な事ばかり」蘭「考えては迷って」
嶺蘭「「目指すべき場所はどこなのか」
藍「分からなくなるよね」カ「一歩踏み出すことは」
藍カ「進むことより困難だ」
蘭「気が付けば季節は」カ「少しずつ移ろって」
蘭カ「肌寒い朝がやってくる」
嶺「布団に包まって」藍「逃げてきた答えを」
嶺藍「そろそろ迎えに行かなくちゃ」
全「出かけよう ほら 目の前に続く道は」
蘭嶺「决して一つだけじゃない」
全「思うままに君の心ゆくままに」
カ藍「自由に歩めばいい」
全「その向こうに 辛い苦悩や困難が」
蘭嶺「待ち受けていたとしても」
全「笑い飛ばせば 驚くほどちっぽけに見えるもんさ
大丈夫、未来はその手の中にあるよ
焦らず行こう」
嶺「色めき出した街に」 蘭「浮足立つ空気も」
藍「案外悪くないでしょ？」 カ「あたらしい年が」全「はじまるよ」
全「かじかんだ両手をポケットに突っ込んで」
カ藍「もうすこしだけ歩こうか」
全「家に帰る頃には自分なりの答えと
きっと出会えるはずだから 」
全「出かけよう ほら 目の前に続く道は
蘭嶺「决して一つだけじゃない」
全「思うままに 君の心ゆくままに」
カ藍「自由に歩めばいい」
全「そしていつか訪れる最期の日に
後悔はしないように
精一杯 君の思いのすべてを伝えよう
深呼吸して白い息吐いたら 心のドア開いて
そうさ未来はその手の中にあるよ焦らず行こう」
(イトヲカシより 「walk」)
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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ゆいNSY - 最後まで読みました。私、生きる意味がとっても分かりました！いままで、どうもありがとうございます。 (2015年11月22日 10時) (
レス) id: 0a3d496d7b (このIDを非表示/違反報告)
微々華 - コメント見て、ココロが暖かくなりました。いままで、ありがとうございました。お疲れ様！ (2015年7月11日 19時) (レス) id: 3b4562556a (このIDを非表示/違反報告)
みず - 最期まで見ました！ (2015年6月14日 17時) (レス) id: ca4e8dbbdf (このIDを非表示/違反報告)
smile - 病み期さんと同じです。最後のコメント泣きました。ありがとうございます。 (2015年5月24日 19時) (レス) id: b62c93c2a3 (このIDを非表示/違反報告)
朔兎(プロフ) - 病み期さん» 思ってますよ！とか言いながら私も結構悪い方に考えちゃいます。でも、やっぱり誰か思ってくれる人はいるんだと思います。私はやっぱり家族だと思いますよ。どんだけ嫌いって思ってもやっぱり血が繋がってるんだし完全に嫌いにはなれないです。 (2014年10月31日 3時) (レス) id: 14f1e6e37e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いちごみるく | 作成日時：2014年5月5日 19時
