小悪魔男装アイドルは先輩 (ページ19)

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♪だい６７きょくめ♪ ページ19

セ「そんな事ありません！私はミューズに微笑んでいます！
誰よりもうまく歌えます。
ここにいるST☆RISHよりも！」

翔「なっ…」

音「俺達よりも？」

レ「大した自信だな…」

カ「よかろう。では表へ出ろ」

『僕パース…じゃーね』

スタスタ

はぁ…
僕実は休み久しぶりなんだよねー。
もう、結構疲労感がｗ
なんか聞こ。

僕、蜂兎さんの独りんぼエンヴィーが好きなんだよね…

というか、なんかフラフラするな～…

ﾎﾟｽｯ

『へ？』

倒れると思ったら僕は誰かに支えられた。

「大丈夫？；」

『あ、藍先輩！？ありがとうございます…』

藍「別に。通りかかったから…」

『すみませｎ(藍「僕が助けたくて助けたの。謝らないでいいから」はい…*』

嬉しいな。
藍先輩の口調が強いのはね、照れくさいから。

藍「とりあえずイアの部屋に送るから」

『先輩、イアて…』

藍「いいでしょ。2人の時、くらい、さ//」

『は、はい？』

藍先輩が照れてる…？

『藍先輩…照れてｒ(藍「照れてない！」そですか…照れてるんですか(ﾆﾔﾆﾔ』

藍「照れてないって言ってるじゃん//」

『そですね、照れてないですねーｗｗ』

藍「も、もうっ！照れてるよ！別に照れてるだけだからね！」←

『文脈むちゃくちゃになってますよｗ』

藍「病人は黙っといて！部屋行くよっ」

かわいいなぁｗ
藍先輩はいつもツンデレ…
なんでかはわかんないけど…

好きだから？
そんなわけないでしょ？

藍先輩が“私”の事を？
いやいや、ないない。

藍「何百面相してるの？着いたよ。
ベットに行けばいい？」

『は、はい！』

藍先輩は僕を降ろした。

藍「はい、安静にしときなよ。
じゃ」

『行かないで…』

藍「え…」

え…ええええぇぇえぇぇ！？
自分今何ていった！？

何故か寂しさが込み上げてきて…
なんでだろ、母が居なくなってから今まで熱があったときに誰かが横にいることはなかったのに…
独りぼっちは慣れてたはずなのにな。

藍先輩が出ていくとき…やだった…。

『(ﾎﾟﾛ』

藍「え…なんで泣いてるの！？」

『え…泣いて…(ﾎﾟﾛ
あれー、止まらない…(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ははっ(泣』

藍「…なんで泣いてるのか知らないけど…取り合えず泣かないでよ…」

『…行かないで…』

藍「え？」

『藍先輩は何処にも行かないで…ぅっ(泣』

不意に出た言葉…
なぜ出たのかは私には見当がつかない。