黒子っちの妹という小悪魔と結婚します。７【黒子のバスケ・黄瀬涼太】

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朝。


眠れないなんて言っても実際は眠れるよね。


少し寝坊したかもしれない。


急いで準備すれば間に合うはず。


黒子「Aー！」


貴方「起きたー」


黒子「黄瀬くんが来てますよー」


えっ？


約束の時間まだ先なのに。


テツ兄ほどじゃないけど、少し寝癖。


それを簡単に整えて、寝間着のまま階段を下りる。


黄瀬「おっはよぅ！ちょっと早く来ちゃったッス」


貴方「ちょっとじゃないです…」


寝ぼけ眼を擦ると、


寝起き可愛いっ！なんて抱きつかれる。


貴方「黄瀬くん、」


黄瀬「なぁーに？」


貴方「私のこと嫌いですか？」


黄瀬「なわけないじゃん。嫌いなら来ないッスよ」


抱きしめられたまま、少し黙る。


やっぱり黄瀬くんは優しい。


…すき。


そっと腕を回す。


黒子「あの、早く準備しないと遅れますよ」


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＊


8/31、青峰っち誕生日おめでとう(*´▽｀*)ﾉｼ

＊誕生日記念検定＊

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