黒子っちの妹という小悪魔といちゃいちゃします。５【黒子のバスケ・黄瀬涼太】

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青峰「ストォォォオォップッッ！！！」


黄瀬「あっ青峰っち！？」


赤司「バカ…」


青峰っちの後に入ってきた赤司っちは、


頭を抱えてタメ息をついた。


とりあえず横になったままのAを起こす。


赤司「さっきの物音が気になってね。

　 何をしているのかと思えば…」


青峰「のやろ黄瀬ッ！

　 黄瀬の分際でAにエロいことを」


黄瀬「そっ！そんなことしないッスよ！」


赤司「あぁ、ちょっとだけって言ってたな」


黄瀬「いつから見てたんスか！」


赤司「エロ本を大輝のだと言い張ったとき」


黄瀬「一部始終じゃないスか…」


赤司っちが恥ずかしそうに俯くAに謝る。


青峰っちも空気読めないッスね、


あの場で入ってくる度胸もすごい。


赤司「まぁ映画のラストは大体わかるし、

　 涼太のために僕もここにいるよ」


黄瀬「全然俺のためじゃないし…」


赤司「なにか言ったかい？」


黄瀬「いえなにも」


赤司っちが腰を下ろして、


Aに小さく耳打ちしたのがわかった。


何言ったんだろ…。


貴方「赤司さん、それってどういう」


赤司「ね、涼太」


黄瀬「いや、話が読めないんスけど」


青峰「俺のことシカトか」

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