黒子っちの妹という小悪魔といちゃいちゃします。５【黒子のバスケ・黄瀬涼太】

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唇が触れて、


身体が柔らかいベッドに沈む。


黄瀬「A…」


黄瀬くんの視線が恥ずかしい。


黄瀬「すき…っ」


貴方「わたし、も…」


黄瀬くんが私の肌に触れた。


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そして突然の朝チュンww


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黄瀬「ん…」


窓から差し込む朝日に目をこする。


いつもと違う風景。


あ、そっか。俺昨日Aと…。


重みを感じる腕には、


すやすやと可愛い寝息を立てるA。


俺のシャツを着たAは、


「ん」と唸って擦りよってくる。


可愛いッス！！


きゅっと抱き締めてから額にキスを落とし、


起こさないようにそっと腕を抜く。


コキコキと首を鳴らせた。


シャワー借りるか。


大きなあくびをしながら部屋から出ようと、


ベッドに背を向ける。


貴方「きせ、くん…」


やっば、起こした？


そっと振り返ると、まだ寝ているようだった。


寝言…。


寝言で俺のこと呼ぶとか、


どんだけッスかっ♪

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