黒子っちの妹という小悪魔は一般人です。４【黒子のバスケ・黄瀬涼太】

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黄瀬「うわ…」


Aの家の周りには、


記者やファンの女の子たちがいっぱい。


記者「黄瀬涼太だっ」


女子「涼太くんっ」


通れないッス…。


？？「はいはいどいてー。邪魔だよー？」


？？「ほら涼太、早く行って」


聞き慣れた声に振り返る。


そこには、208cmの巨体とオッドアイ。


黄瀬「紫原っち！赤司っちまで！？」


紫原「んー？Aちん好きだからさー、

　 黄瀬ちんのこと手伝おうかなーって」


赤司「まぁ可愛い部員だからね」


紫原っちが人をかき分ける。


それについていくと、


自然と玄関の前についていた。


赤司「待ってるから、早く済ませてこい」


黄瀬「はいッス！」

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