検索窓
今日:3 hit、昨日:4 hit、合計:5,835 hit

ぶりっ子が転校してきて2日目 ページ7

夢主side



次の日、私は昨日
夢川さんから言われた事をあんずに話した。

「やっぱり、あの女、どうも怪しいと思ってたんだよね(私のAちゃんを脅すとか、
どういう神経してるんだよ)」

『あんず?とにかく、そういう事があるから
一応あんずも、気をつけたほうがいいと思う』

「うん、分かった。Aちゃんも何か
されたら相談してね。」


あんずと話を終え、教室に戻った。
夢川さんは、各クラスに挨拶をしに行って
この教室にはいない。

(あの自己紹介をバラ撒いているんだ…
本当に、あんな奴とは関わりたくないのに…)

「おい、A。今日、UNDEADのプロデュース
頼めるか?来る時に
あのチャラ男も呼んできてくれ。」

『分かった。大神くん。じゃあ、行く時に薫先輩
も連れていくわ。』



放課後
今日は夢川さんはあんずとトリスタの
プロデュースと部活の見学だから少し安心した。

『見つけましたよ。薫先輩。今日は
私がUNDEADのプロデュースをするので
サボらせませんよ。』

「Aちゃん。プロデュース終わったら
俺とデートしない?」

『結構です。』

と、あれこれ薫先輩に言われたが
軽音部の部室に着いたので、話を無理矢理
終わらせました。






『零先輩。起きて下さい。レッスンを始めるので
そろそろ起きてくださらなければ、棺桶
一週間没収しますからね。』

Σ( ˙꒳˙ ;)ビク

「分かったから、起きるから。Aの嬢ちゃん
それだけは、勘弁しておくれ。」

そう言いながら、棺桶から
零先輩が出てきた。

「Aちゃん。凄いね〜、もしかして
本当に朔間さんの棺桶、没収した事あるの?」

『はい。(((ニコッ
前に1ヶ月、私の家の方で預かりましたね。』

そう言った私に、薫先輩が
顔をひきつった事はさておき、
少し経ってから、UNDEADのメンバーが揃った。


レッスンが終盤に
差し掛かった頃、突然
廊下から、悲鳴が聞こえた。

「キャーーーーーーーーーーー」

1人目のターゲット→←番外編 スーパーでの戦い



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.8/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
設定タグ:あんスタ , 悪女   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:SAKURA | 作成日時:2020年2月17日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。