No.132 あ「おや、もう当日ですか」← 若「早すぎねーか?!」 ページ46
いつの間にやら当日の朝7時
接待組は自分がくじで引いたコスプレを強制的にさせられていた
あ「wwwフリフリふわふわwwwwそしてヅラwwww」
若「うっせー!!」
バカ松もちゃんとフリフワドレスを来ていた
僕もちゃんと初登場の時の格好(黒影さんのコス)をしている
「てかAちゃん、胸どうしたの?」
あ「だって黒影さんって男か女かわからなかったんでしょ、ならサラシを巻いてより中性的にしようと」
「あれ?そんな話あったっけ?」
あ「(ゲッ、まさか本人の僕しかしらないことだったのか←)え、あったけど;」
「でもいいじゃん、ものすごいイケメンに見えるから///」
「てか仮面よりモノクルの方がものすごく雰囲気出てる//」
「ねえ、それで何か言ってみてよ、例えば黒影さんが言いそうなこと」
言いそうなことって・・・
僕のいいそうなことを言えと・・・
あ「・・・」
「なんでもいいからさ」
仕方ない、言ってみるか、言ってみたかったことを今ここで←
あ「懲りない君に簡単な二択を上げよう、生きて苦しむか、苦しんで死/ぬか」
「「キャァァァァァ//////」」
「男よりイケメン!」
男「「え?!」」
「付き合ってください」←
「私も」←
「抱いてください」←
あ「百合園でも作る気かお前ら!!」←
若「お前も大変だな」
あ「なんだろう、始まる前なのに疲れが・・・」
「リボン結びづらっ、なんでマリーちゃんのコスなの?!」
あ「結んであげようか」
「え///竹中さん///あ、頼みます」
男((優男かこいつは・・・))
あ「はい、できたよ」
「ありがとう///」
若「早いな!!(やっぱ昔あんな風に自分の髪にリボンつけてたからか)」
あ(ゲッ、まだリボン結べてた、もう結ばないって誓おうと思ってたのに)←
「もうすぐ始まるからみんな持ち場について〜」
若「青峰だけは来ませんように・・・」
あ「確かに、その格好はあまり見られたくないよね」
若「喋り方変わったな」
あ「ノリさ、ノリ」
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