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No.112 影から騒動を見ていた人達 ページ26

時は若松が自主トレから帰って来てサイダーをもらってた頃




桃「Aちゃんったら、寝ておかないと顔の怪我治んないよ」←ダミーを一瞬で見破った

今「もうほっといたったら?」

諏「てか屋根の上に登ってサイダー飲むか普通」

桃「普通にやりますよ」



と、影では桃井、今吉、諏佐が二人の様子を見ていた


いい子ちゃんの石田、桜井は布団の中で


青峰は部屋でグラビアの鑑賞だ



若「どんな願い事だよ」

あ「この世のリア充が全滅しますように、だ」←



桃「なんて物騒な」

今「恐ろしいな」

諏「そんなこと流れ星に願うのかよ」

桃「ていうか若松先輩はやっぱり青峰くんが練習に来るように、か」

今「願いそうやな、本気で」



《キラッ》



桃「あ、流れ星」

諏「あっちも見えたみたいだな」



《シャララッ》



今「今度は若松も見えたみたいやな」

諏「あの喜び方・・・ガキか」





若「あぶねえっ!」


《ドサッ》




桃「え、今の何があったんですか?」

今「竹中がはしゃぎすぎて屋根から落ちた」

諏「で、それを若松が受け止めたところあの状態に・・・」

桃「・・・床ドン」



あ「悪かっt・・・っ////」



桃「赤面したAちゃん、めっちゃ可愛い」



あ「若松っ二重の意味で悪かった!orz」

若「//いいから早く退け!///」



今「人の上で土下座ってwww」



あ「スマン、初床ドンもらったうえに押しつぶしてorz」←

若「何ファーストもらってって感じで言ってんだよ!」



諏「床ドンにファーストなんてないぞ」



あ「だって床ドンとかどうせされんなら好きな人とかが良かっただろ」

若「男を床ドンする奴なんて初めて聞いたことねーよ!」

あ「ごめん、ホントにごめんorz」

若「わかったから黙れ!」



桃「若松さん、する人はしますよ」

今「てか竹中が一瞬桜井に見えたんは気のせいか」






その後、影から見ていた集団は


観察していた二人が戻ると、


自然に解散していった

No.113 帰りのバスの中→←No.111 おうふ、床ドン・・・しちゃったぜ(普通は逆なのにww)



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作者名:雪霧 | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2013年7月2日 19時

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