【鬼灯の冷徹】鬼灯さんの恋人【鬼灯】

第４０話 ページ45

旅館のお話



唐「二人部屋らしいですよー」


白「どうす」


鬼「私とAさん、唐瓜さんと茄子さん、白豚と桃太郎さん、妲己さんとリリスさん、お香さんとマキさんで」


白「被せんなっ！！てか、僕は女の子と」


鬼「あぁ、そうですか。だったら勝手に決めてください。私とAさんは決まりなので」



結局、誰も捕まえられなかった白澤。


部屋割りも変更なし。


そのあとは、各自温泉に入って、夕餉を食べて・・・。



「なんか、いつも以上に疲れたなぁ」


鬼「そうですね」


「早く寝よう？」


鬼「早くヤろう？構いませんけど」


「いやいや、言ってないって！！」


鬼「今の寝ようは、そういう意味なのかと」


「そんなわけないでしょっ///ばか！」


鬼「ばかは余計で」


「大好き！！！」


鬼「おわっ」


鬼灯に飛びかかるA。


鬼「不意討ち」


「やってみたかったんです♪」


鬼「全く・・・可愛い」


「えへへ」


鬼「その笑顔は反則です」


Aを抱きしめる鬼灯。


Aも抱きしめ返す。


「ずーっと、一緒にいようねっ」


鬼「当たり前ですよ」



first story the end .


to be continued ！

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←第３９話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す