【鬼灯の冷徹】鬼灯さんの恋人【鬼灯】

第３８話 ページ43

〜男子談話(ボーイズトーク)のお話〜



当日のメンバー。


A、お香、妲己、リリス、真黍(ピーチ・マキ)、

鬼灯、唐瓜、茄子、桃太郎、白澤



男子更衣室にて。


鬼「なんでいるんですか」


白「予定キャンセルして来ちゃった♪」


鬼「ふんっ」


白「来ると思った！！」


鬼灯からの攻撃を上手くかわす白澤。


白「てかさぁ、楽しみだなぁ水着♪」


桃「それが目当てみたいに聞こえますよ」


鬼「どうせそんなもんでしょう」


白「えぇ？だって海の楽しみったらそれでしょ」


桃「うわー」


鬼「私は、Aさんしか興味ありません」


茄「それ言っちゃうんだ・・・」


唐「(お香さんの水着姿・・・///)」



『〜〜〜っ！！』



白「・・・あっち(女子更衣室)、何か騒いでるね」


壁に耳を当てる白澤。


鬼「盗み聞きですか、全く」


白「とか言いつつ来るなよ」


鬼灯も聞き耳を立てる。



「や、やっぱ水着なんて無理です〜〜！！恥ずかしいっ無理、嫌だ！！」



鬼「・・・・・・」


白「もしかしてAちゃんの水着姿見れな・・・ごふっ」


鬼「黙れ、白豚」

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