【鬼灯の冷徹】鬼灯さんの恋人【鬼灯】

第２２話 ページ27

〜アクシデントのお話〜



「白澤さん、お邪魔しまーす」


鬼「お邪魔します！！」


白「わっ、ちょ！危ない！Aちゃん助けて！！」


「えっ、わっ・・・あぶっ」


ドカッ、ガッシャーン・・・。


鬼「！！」


白「やばっ」


う・・・


棚に当たって、何か液体を被った・・・のかな？


「いった・・・」


あれ？真っ暗なんだけど。


鬼「Aさんどこいった！？」


白「居るって、ほら、ここ！モゾモゾしてるとこ！！」


鬼「あぁ？」


あ。なんか布？の下みたい。


手探りで出口を探す。


「・・・はぁ、出れたぁっ」


鬼「///」


白「///だろうと思った」


え？皆大きくない？


いや待て・・・私が、小さくなってる？


えええ！？


もしかして、さっきの布って・・・


「ああぁっ！！」


私、裸っ！


とりあえず戻ろう。


また布もとい私の服の中へ。


絶対、さっき被った液体が原因だよね？？


大変なことになっちゃった！！

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