【文スト】こんなときの文豪さん。

お姫様扱いして、と言ったら。 ページ25

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＿＿中島敦の場合





「貴女は僕が守ります」


ヘタレなところもあるけれど、強い眼差しで言ってくれる。


「こ、こんな感じでいいですか？」









＿＿太宰治の場合





「お手をどうぞ、お姫様？」


なんか慣れてそう。エスコート完璧。


「ふふ。照れてるのかい？可愛いねえ」









＿＿国木田独歩の場合





「俺の指導は厳しいぞ」


完全にママ。マナーとか教えてくれる。


「…本当、世話の焼けるお姫様だな」









＿＿江戸川乱歩の場合





「ねえ！！暇なんだけど！」


遊んで欲しいらしい。でもエスコートする時は確りエスコートする。


「あ、そこ段差。気をつけてよね」









＿＿芥川龍之介の場合





「お前が姫、か？」


めっちゃ無愛想に相手してくれる。変な人に絡まれると間に入ってくれそう。


「首領の命令故…仕方なく、だ」









＿＿中原中也の場合





「怪我は無ェか？お姫様」


男前全開レベルカンスト。完璧すぎて耳が熱くなる。


「ふは、慌てすぎだろ。転けるなよ？」









＿＿梶井基次郎の場合





「君が？お姫様？うはは、随分とお転婆なお姫様だ！」


キョトン顔で言われて、大笑いされる。巫山戯るけど、ちゃんとエスコートしてくれる。


「助手の君がいなくなると実験できなくなるからな！」





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夢100記念、ということで。
なんかよくわからないものになってしまったなぁ…。
なんかでリベンジしたいです。

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ラッキーキャラ

中原中也

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