20話 開始 ページ22
エレンの合図でリヴァイが動きだす。
立体なんちゃらで空中移動をする。
私はとりあえずリヴァイの攻撃を待つ。
少しすると凄いスピードでリヴァイが攻撃をしてくる。
普通ならかわせないだろう。
だか、私は武器でかわす。
剣術も私結構できるからね〜。
3人「!!??」
リヴァイ「!!??………チッ。
口が達者なだけあって、一応やるじゃねぇか。」
『あはは。ありがと〜』
その後もいくつかの攻撃をかわしていく。
リヴァイ「チッ。おい!お前さっきから避けてばっかりじゃねーか。しかも、魔法だのなんだの言ってたくせに使ってねぇ。
やっぱりデタラメだったんだろ。お前から攻撃してこいよ」
『(まだ言ってる)はぁ。分かったよ。
お望み通り、こっちから攻撃行くよ〜。」
そう言い私は、武器を捨てる。
全員「!!??」
リヴァイ「おいっ!!ふざけるのか!?」
『だーかーら。さっきから私はいたって真面目だよ。』
そう言いながら、私はネックレスに手を当て
ステッキに変化させる。
リヴァイ「はっ!?」
エレン「なんだよ!?今の…!?」
アルミン「ありえない!?」
ミカサ「!?…一体どこから!?」
『ねっ?嘘じゃなかったでしょ。?』
リヴァイ「ふ、フンっ。それくらいじゃ魔法とも言えねぇよ。しかもその棒で何するってんだ。」
『(あーあ。ここで認めればいいものを……。)
分かったよ。魔法、見せればいいんでしょう?』
エレン「は?何言ってんだよA…」
『アスフアル・ラファール(突風)!!』
呪文を唱えると、リヴァイの足元から突風が湧き上がる。
リヴァイ「なっ!!??」
『(とりあえず、ダメージが少ない風魔法を。)
どう?……流石にこれで信じたでしょ??』
突風にが止まるとリヴァイは、体を安定させられなかったのか、倒れる。
エレン「い、今の……Aがやったのか!?」
『そう♪言ったでしょ?私は遠い世界から来たって。この世界の人達にできないことができるって。』
そう言って微笑んだ。
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水瀬こころ(プロフ) - 面白かったです! (2019年7月31日 13時) (レス) id: f71bfeca85 (このIDを非表示/違反報告)
シロップ(プロフ) - 魔道士って言って欲しく無かったなぁ。私、魔法が使えるんです。って言っていればよかったと思った。 (2018年12月30日 23時) (レス) id: 83abb8a3dd (このIDを非表示/違反報告)
紅羅@ジャーファルさんマジ天使←(プロフ) - ラビ♪さん» ありがとうございます!直しておきますね!! (2016年11月15日 11時) (レス) id: a43d9c1ea3 (このIDを非表示/違反報告)
ラビ♪ - マギと進撃の巨人のコラボ作品は今まで見たことがなかったので作ってくださりありがとうございます!とても面白いです!あと、一つ言うとエルウ"ィンの一人称は俺ではなく私ですよ!^^ (2016年9月21日 14時) (レス) id: 0c66b76cc8 (このIDを非表示/違反報告)
雷神 - 初めまして雷神です面白かったです! (2016年9月16日 20時) (レス) id: dcc6ff84fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅羅@ジャーファルさんマジ天使← | 作成日時:2016年9月12日 0時