白い俺と黒いルカリオ

第8話『記憶の中』 ページ9

「分からない…って」


カルムは驚きながら言う。


ルカリオも、何故か焦っている…


自分の記憶をたどってみるが、やっぱり何も思い出せない…そもそも俺は


「なんで此処に居るんだ…？」


『…A、悪いがゼルネアスを出してもらえないか?』


ルカリオが真剣に言うので、俺はバックからモンターボールを出し、投げた。


「出て来てくれ、ゼルネアス!」


モンターボールから、ゼルネアスが出てくる。


もちろん、サナとカルムは驚いている。


どうよ、おれのポケモン!←


あ、違う、せっかくシリアスにしたのに‥クッソ!←


『…』


「おいそこ、そんな目でみるな！」←


『ｺﾞｵﾝ…主よ、話をしても…？』


「あ、どうぞどうぞ」←


『…で、どうなんだ?』


ルカリオは、真剣な顔でゼルネアスに聞く


そして、ゼルネアスは俺を見て微笑んだ。


『…心配はいりません、きっと“彼”の仕業でしょう‥少したったまた思い出すはずですよ』


よ、良かったぜ←



ーーーーーーーーーーーーーーーーー
はい、いろいろ遅れてすみません。
自分は今、受験生なんで、大変なんスよ‥

勉強…勉強…勉強!辛い!!←


なので、この作品もそうですが…他の作品もすこぉし、遅れるかもしれません！本当にすみません。

でも！きらがに待ってくれると嬉しいです‥て言うか待ってくれ!途中でみるのやめないでくれ！←


うさぎは寂しいと死んじゃうんだよっ！?←


あと名前変えました。


ってことで！本当にすみません！(；´Д｀)

新作です『リボーン』→←第7話『照れる2人』

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す