【銀魂】己の行く道 変わらぬ絆【土方十四郎】

真選組座談会3 ページ47

「ちょっと、途中じゃないですか！！」

土「黙れ！！菓子折りいくつあっても足りねーよ！！」

沖「んなことばっか言って、土方さんまだ一つも案出してねーじゃねーですかィ」

近「トシ、何かないのか」

土「はぁ！？知らねーよんなもん！！作者に任しときゃいいだろうが！！」

「だってセンスないんですもん」

土「作者泣くぞ！！あれでも頭抱えて必死に考えてんのに！！」

沖「まぁ、努力と結果は比例しねーんで」

土「辛口だなぁ……」


「それで、土方さんは何かないんですか。文句言うならありますよね。あると言ってお願い」

土「威圧がスゲーよ。……だああ！！分かったよ！！考えりゃいいんだろ！！」

「はいそうです。頑張ってください土方さん」

沖「お前はやれば出来る子だと信じてるぞ土方ー」

土「黙れ！！」


近「じゃあトシが考えてる間に俺が！『己の行く道 お妙…」

「却下」

沖「『己の行く道 実写の土方さんがクオリティ高いと思うのは作者だけですか』」

土「知るか」

「『己の行く道 近藤さん今スかしたでしょ！？』」

近「なんでバレたの！？」

土「なんの会話をしてんだ！！」

沖「『己の行く道 ちょっと出てます』」

近「なんで分かったの！！？」

土「普通に会話をしろ！！タイトル案で会話するな！！」

「『己の行く道 土方さんちょっとうるさくない？』」

土「切腹されるぞテメエエエ！！！」

*

「…それで？私達はやれることをやりましたけど」

土「何処が！？殆どボケ合戦だっただろうが！！」

沖「土方さんはなんか考えたんですかィ」

近「あとの頼みはトシ、お前だ」

土「そんな真剣に悩むものなの！？」

「当たり前でしょう。タイトルっていうのは作品を読む前に一番最初に目にするものです。内容がよくてもタイトルがダメだと誰も心惹かれてくれないんですよ」

土「編集者？」

「ということで、土方さん、お願いしますよ？」

土「ハードルを上げるな！！」

「それで？どうなんです？」


土「………」

「早く」

沖「やれー、やるんだ土方ー」

土「黙れ！！………


……『己の行く道 森羅万象マヨネーズ』」

「ないわ〜」
沖「ないですねィ〜」

土「殺すぞテメーらアアア！！」

近「…」

土「近藤さんやめろ！！その哀れみの目をやめろ！！いっそ笑ってくれ」


「あはははっ！！」
沖「ククククッ」

土「切腹だテメーらアアア！！」

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銀魂！ラッキー敵キャラクタアアア！！！

神威

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