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((突然の知らせ2)) ページ10
‐高嗣side‐
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太輔「お前、どういうことだよッ」
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ガヤさんは怖い顔でミツの胸ぐらを掴む。
渉「太輔やめろ」
宏光「Aが階段から落ちそうになったから、助けたそれだけ」
太輔「それだけじゃねーだろッ!!」
宏光「うっせーんだよ。お前も同じだろ」
ドンドン喧嘩口調になってく。
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健永「Aは?Aと俺は話したい」
高嗣「俺も!…俺はAを信じる」
宏光「A、ドアの前に居るよ」
ガヤさんから解放されたミツは服を払いドアに目線をやった。
俊哉「Aちゃん♪」
ガチャ
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ドアを開けた宮田は目が点。
俊哉「いないじゃーん」
宏光「は?んなわけ、俺待ってろって…」
何か思いついたように部屋を出て行った。
裕太「俺らも行こう」
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俺らどうなっちゃうんだろう?
お姫様は消えた
(さっきは…悪かった)
(気にしてねーよ)
*..ラッキーメンバー..*
二階堂高嗣
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作者名：真中ユウ | 作成日時：2013年2月28日 21時
