40話 ページ44
A「……そうだよ。私が猫又なんだ。」
黄「だから俺、Aっちと死 にたくて…なんかヤンデレみたいッスね!ごめん…」
A「いいよ。私もそう思ってたし涼太となら死 ねるって」
私が涼太の事好きってばれたかな?
黄「Aっち…あと俺、Aっちの事ずっと好きだったんス。帝光中の頃から」
涼太が私の事好き…?
嬉しい…でも。私たちはもう死 ぬ
A「私もだよ?涼太。まさか、こんな時に両思いって気づくなんてね」
黄「もっと早く言えばよかったッス。」
私たちの会話はここで終わった
A「じゃあ刺して。私を。」
涼太の持ってるナイフは手で震えている
黄「殺 せないッスよ…っ。なんで…っ!好きな人を殺 さないと…」
A「大丈夫…っ…こわくっないから」
私と涼太は気づけば涙が止まらなくなってた
A「はやくっ!もっと殺 しにくくなるよ!…1番苦しいのは大輝なんだよ?1人残されて」
黄「それだったら俺たち、幸せなんスね。ごめん…っA。」
涼太は震えるてで腹の前にナイフをかまえると私に突き刺した
黄「あぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
グサッ
私のお腹から血が溢れる。
痛い…痛いけど、私は幸せだ。
そのあと涼太も苦しみはじめた
黄「A…っち…はぁっ…大好きッスよっ!!」
A「涼太っ…うっ!私も…好きだよ…」
そのまま私は涼太の差し出した手を取り倒れた
これで終わったんだ…人狼…ゲームも…っ
そこには微笑み手をつなぎ倒れてる私と涼太の死 体があった。
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水依※重要なお知らせ※(プロフ) - はなみゃあああああ..どうしよう,なんかいいやつに見える.この作品を読んで好きになったかも.. (2016年3月8日 20時) (レス) id: 9948fd3f78 (このIDを非表示/違反報告)
高東(プロフ) - この話すごいです。最初はなぜかキセキの仲間である桃井ちゃんがいないなって思ってたんですけど。こうゆうことでしたか!!!!やっとつながりました。青峰っちかわいそうですね。これからも無限ループしていくのは…けれどこの作品はとても面白かったです!!! (2015年11月13日 14時) (レス) id: f921a23c5a (このIDを非表示/違反報告)
シャーペン(プロフ) - いや,本当に良いお話ですから!そんな御話を書けるのは文才がある人だけです!(もう,止めましょう…) (2015年8月21日 7時) (レス) id: 24e0068798 (このIDを非表示/違反報告)
冬の空(プロフ) - シャーペンさん» 何をおっしゃいますか!シャーペンさん!私は見習いです!(そうですねw) (2015年8月20日 21時) (レス) id: 2f02770d06 (このIDを非表示/違反報告)
シャーペン(プロフ) - そんなこと無いです!冬の空さんの実力です!(もう,い居合いですね) (2015年8月5日 8時) (レス) id: 24e0068798 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:晴れの空&冬の空 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ika/
作成日時:2015年1月20日 17時