検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:42,693 hit

11話 ページ14

もうすぐこの時間が来る…






pm.8時






私は部屋にいた





もうすぐこの時間が来る…もういやだ…泣きそうになった時





トントン




?「入っていいか?」





A「…どうぞ…」






入って来たのは金髪の色の髪の毛…確かこの人は秀徳の…





宮「宮地清志…ちょっと話したい事があって…」





A「宮地先輩……?私に何か?」





宮「ああ、単刀直入に言う…誰が人狼だと思うか…?」






私はいきなり聞かれてびっくりした






A「すいません…考えてません…でした。」





宮「そうだよな…わりぃ…急に聞いて…実は俺、怪しいと思う奴がいるんだ…」






A「…えっ?」





宮地先輩は人狼なのか村人なのかどっちか分からないが先輩を信じる事にした






宮「人狼は…






.




.





.




誠凛の相田リコだと思うんだ」





私はしばらく頭が真っ白になった…リコさんが…人狼?






A「…嘘だっ!リコさんは人狼じゃないです!!きっと!」





宮「きっと…だろ?じゃあもしリコって女がAの仲間になるためにあの時話しかけていたらどうする?」







A「そんな…」





眼から涙が溢れ出て来た…もう誰が人狼かわかんないよ…







宮「悪い…きつい言い方をして…でも、これは俺たちが生き残るため…分かってくれ…もう泣くなよ!また泣いたら轢くからな!」






そう言い残すと宮地先輩は無理に笑顔を作り帰っていった

12話→←10話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (105 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
118人がお気に入り
設定タグ:黒バス , 人狼ゲーム , 怖い
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

水依※重要なお知らせ※(プロフ) - はなみゃあああああ..どうしよう,なんかいいやつに見える.この作品を読んで好きになったかも.. (2016年3月8日 20時) (レス) id: 9948fd3f78 (このIDを非表示/違反報告)
高東(プロフ) - この話すごいです。最初はなぜかキセキの仲間である桃井ちゃんがいないなって思ってたんですけど。こうゆうことでしたか!!!!やっとつながりました。青峰っちかわいそうですね。これからも無限ループしていくのは…けれどこの作品はとても面白かったです!!! (2015年11月13日 14時) (レス) id: f921a23c5a (このIDを非表示/違反報告)
シャーペン(プロフ) - いや,本当に良いお話ですから!そんな御話を書けるのは文才がある人だけです!(もう,止めましょう…) (2015年8月21日 7時) (レス) id: 24e0068798 (このIDを非表示/違反報告)
冬の空(プロフ) - シャーペンさん» 何をおっしゃいますか!シャーペンさん!私は見習いです!(そうですねw) (2015年8月20日 21時) (レス) id: 2f02770d06 (このIDを非表示/違反報告)
シャーペン(プロフ) - そんなこと無いです!冬の空さんの実力です!(もう,い居合いですね) (2015年8月5日 8時) (レス) id: 24e0068798 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:晴れの空&冬の空 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ika/  
作成日時:2015年1月20日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。