@62話@ ページ14
食事を済ませると私達はバンガローで休んでいた。
雛「そういえばさっきいい感じだったじゃん。」
A「え?そ、そう?」
雛「うん。あ、そうだ!今日のキャンプファイヤー利用したら?!」
きゃ…キャンプファイヤー?!
A「私がそんな大きな舞台で何かできるとでも?!」
雛「普通にフォークダンスとか踊れば?」
A「無理無理無理!!」
フォークダンスなんて恐れ多いことできるわけないでしょ!
雛「あ。じゃあジンクス試す?」
A「じ…ジンクス?」
雛「知らない?キャンプファイヤーが終わった後、
火が消されるまでに想いをつぶやくと恋が叶うことがあるんだって。」
恋が叶う…?!
それは聞き逃せないジンクスだった。
A「それ、超いいじゃん…!」
雛「でしょ〜挑戦する?」
A「うん!」
私は瞳を輝かせてうなずいた。
ジンクスに頼るなんて少し性に合わないけど。
岬との恋を叶えるために…
A「なんでもやるよ…!!」
私はぐっと拳をにぎりしめた。
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晴れの空(プロフ) - なおーなさん» そうだよ〜!wうちのクラスには変態しかいないから…高山いてほしいww おぉー!なおちゃんもやっぱそう思うよね?!w (2014年8月30日 21時) (レス) id: a874ec453e (このIDを非表示/違反報告)
なおーな(プロフ) - 晴れの空さん» そうかなぁ〜?笑うちもww (2014年8月27日 22時) (レス) id: 3d3260b6fd (このIDを非表示/違反報告)
晴れの空(プロフ) - なおーなさん» ええっ?!なんか場が明るくなりそうじゃない?まぁ…絶対に近寄りたくないけどww (2014年8月8日 19時) (レス) id: a874ec453e (このIDを非表示/違反報告)
なおーな(プロフ) - 晴れの空さん» 居たら怖いわwwww (2014年8月3日 14時) (レス) id: 3d3260b6fd (このIDを非表示/違反報告)
晴れの空(プロフ) - なおーなさん» なんかねー高山みたいな人ってクラスとかにいないからさーなんか新鮮味感じていいなぁってw (2014年7月31日 22時) (レス) id: a874ec453e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:晴れの空 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ika/
作成日時:2014年5月12日 18時