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No.221 ページ21

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北「んだよ、よかった〜……」









よほどホッとしたのか、みっくんはその場にしゃがみこんじゃった。笑









横「Aは大人だね〜笑」



藤「よかったな、北山」



北「さっきめっちゃ怯えてるように見えたから

もう、なんて声掛けようかビクビクしてて……」



あ「大丈夫だから、ほら立って?」









腕をそっと掴んで一緒に立ち上がる。









北「うし、じゃあ仲直りってことで一緒サウナするか」



横藤「……は?」



北「いや、こういう後はやっぱサウナっしょ。

せっかく備えついて……」



藤「そういうことじゃなくて、Aはどうやって入るの?」



北「バスタオル巻くとか?」



横「いやそんな格好で入らせません。」



北「じゃあどうすんのよ」



横「入らなきゃいいでしょ?」



北「いやだって……」









このままいくと、さっきの二の舞い……









あ「あの!」



北横藤「?」



あ「は、入るよ!バスタオルで!」

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設定タグ:キスマイ , 玉森裕太 , シェアハウス   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年8月4日 23時

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