No.222 ページ22
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北「………」
あ「………」
先程から2人で黙ってサウナ中。
北「……なぁ」
あ「ん?」
北「暑くないか?」
あ「うん、大丈夫」
北「そっか、んじゃもうちょい暑くするな」
あ「わかった」
すると、近くにある石に水をかけた。
北「うぉ〜いい汗出てきたー!」
あ「そうだね笑」
目を瞑りながら叫んでる。
北「ほら、Aの肩にも汗びっしょり」
そう言いながら、汗を拭ってくれた。
北「肩ちっちぇ〜俺とは大違いだ」
あ「みっくんの肩は男らしいよね」
北「褒めてくれてんの?嬉しいな〜」
あ「あはは笑」
北「うわ、おでこも汗やばい」
そう言ってまた拭ってくれる。
あ「みっくんの手、私の汗まみれになっちゃうよ……」
北「いいじゃん、ダメ?」
あ「ダメじゃないけど……まだお風呂入ってないし、汚くない…?」
北「汚くなんてないわ笑
むしろ綺麗じゃん。」
あ「そうかな?笑」
北「だって、ライブとかで俺らの汗見て汚えって思ったことある?笑」
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作者名:A.N.JELL | 作成日時:2020年8月4日 23時