検索窓
今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:28,650 hit
小｜中｜大

No.127 ページ27

.









北「こっちです！」









それから数分後、北山先輩と警察が来た。









北「あれ、宮田は？」



玉「………」



あ「いませんでした。

呼ばれたけど、居なくて……

どうすればいいですか？笑」



警「何か、危ない目には……？」



あ「いえ、全く。」



警「なら……僕らはこれで」



北「あー……すいません。」









何もなかったかのように淡々と話したAは









本当に宮田のことを愛していたんだと思う。









単純で素直な宮田を、あんなふうにしてしまったのは









俺らなのかもしれない。

No.128→←No.126―あなたside―



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.8/10 (51 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
136人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：玉森裕太 , 宮田俊哉 , Kis-My-Ft2   
作品のジャンル：恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：A.N.JELL | 作成日時：2017年11月21日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。