あの日の未来へ...

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あれから、みんなを送り出して


物置部屋の片付けなうです。


...が、一向に片付く気がしません。


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だって、昼ご飯はさんで


ざっと5時間片付けてまだ、10分の1も片付いてない。


これ一週間で片付くのかなぁ。


はぁ...ふと時計を見ると夕方の5時。


そろそろ夜ご飯作らないとなぁ。


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てことで、片付けは中断。


ハンバーグ作りに取りかかろう。


なぜハンバーグかって？←誰も聞いてませんよ。Aさん。by作者


太輔くんがハンバーグがいいって言ったから〜。


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作りはじめて30分＿


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ニカ千「たっだいま〜っ！」


ぉっ！帰って来たか！


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あ「おかえりーっ！」


今、手が放せないからキッチンから叫ぶ。


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藤「ただいまぁ。めっちゃいい匂いするんだけどぉ！」


玉「本当だぁ！」


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みんなが次々帰って来る。


あ「もうちょっとで夜ご飯できるから待っててね〜」


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そう言い、包丁を持ち直したその時...


ギュッ...


後ろから誰かに...いゃ、宏光に抱きしめられた。


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あ「ちょっ、宏光っ!?//」


北「ん〜？」


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ん〜？じゃないでしょ！


あ「危ないから離れて〜！」


北「ヤダぁ〜。」


ヤダぁ〜。ってあなたね...。


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藤「北山、離れろ。A、包丁持ってんだから。指切ったらどうすんの？」


北「俺が手当てする。←」


藤「そういう問題じゃねぇだろ。」


北「わぁ〜ったよ...」


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やっと離れた宏光。


太輔くんナイスだ！←


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あ「ありがとう。太輔くん！」


藤「おぅ！」


北「おぃ！待て！」


あ「もぅ、なにっ？」


北「A、さっき太輔くんって呼んだ？」


あ「呼んだよ？」


ぁ〜こんなやり取り朝もした気が...。


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北「なんで？」


藤「俺が呼んでって言ったから？」


北「はぁ!?」


あ「いいじゃん！呼び捨てじゃないんだし！いつまでも、藤ヶ谷さん呼びじゃかわいそうだし！」


北「わかったょ...」


千「待って待って！じゃあ俺らもさん付けやめてよ！」


ニ「俺、ニカちゃんね!!」


千「じゃあ、俺、千ちゃん!!」


宮「俺は「宮田でいいから」←玉


宮「ひどいよたまぁ〜っ！」


横「俺はなんでもいいから！」


藤「たまは？」


玉「俺はもぅ、決まってるもんね。A？」


あ「うん。玉ちゃんでしょ？」


玉「うん！」


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てことで、

宏光、千ちゃん、宮田、わったぁ、

太輔くん、玉ちゃん、ニカちゃん

と呼ぶことが決定しました

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