検索窓
今日:11 hit、昨日:13 hit、合計:269,207 hit

54 ページ7

A「はあ・・・」







昨日の夜、太輔が私に不妊治療やらないかって言ってきた。








・・・びっくりした。まさか太輔の口からそんな言葉が出るなんて。







正直言って嬉しかった。





薄々感じてはいたんだ、





もしかしたら私、赤ちゃんができにくい体なのかもしれないって





だから少しだけ調べてはいた。





それで太輔の仕事が落ちついたら言おうって






そしたら・・・昨日太輔に言われて・・・





太輔は私の落ち込んだ顔をみたくないって





最近泣いてばっかだったからな・・・





別に私はいつでも治療をやって大丈夫なんだけど・・・





太輔は仕事上日常の生活が不規則。





ただえさえ休みが取れないのに、治療なんて・・・







A「どうしよう・・・でも治療のせいで体調を崩してほしくない・・・」









でも・・・









A「赤ちゃんほしい・・・・・・・よしっ」









はやく・・・





はやく太輔帰ってこないかな。

55→←53



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (158 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
653人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 藤ヶ谷太輔 , パパ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Alice | 作成日時:2016年8月12日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。